神保町ぞめき

@HASSANKONAKATA 博士 דורך

まだ神保町に いもや はあるのか! こないだは、閉店したとの報道がなされた さぶちゃん がまだやっているかのような気配を夜道で確認したのではあったが……

坂口仁一郎(坂口安吾の尊父)の伝記を神保町でみつけたが見送った。200円だったので買っておけばよかったか……。別のところでは、E.ユンガー『大理石の断崖の上で』を50円で入手した。うれしい! それと、あっつー間に見つかると思っていたのに何故か古本では…

そういえば四月にここらを歩いていたら、自転車に乗った白人の観光団体がいせ源の前で停車し、ガイドの説明に耳を傾けながら建物を眺めていました。 おらはたしか、Nさんの御実家にうかがう際の手土産にと、竹むらで揚饅頭を買ったことをば記憶してます。 w…

@yukoim 博士 דורך

先日初めて店を確認いたしましたところ開店前だというのに人々が列をなしてをりました。 15時頃もういちど前を通ったらはやくも本日営業終了となってました。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window…

そういえば神田古本祭りではキットの一部だったのでしょうかリレーが売ってました。 たしか透明のプラスチック箱に幾つか入ってて五千円・・・。

じつは先日、ひさびさに古本まつりをひやかしたとき、またもや、まんてんでカツカレーを食してしまいました。 組合制作のパンフレットを読んだところ、新世界菜館では中華カレーを供していて、しかも社長さんはまんてんファンのようで、非常に好感がもてまし…

図書館にて『週刊ポスト』をパラパラ捲っていたら、神保町・東陽堂書店の三代目ご店主が、アトランタオリンピックで銀メダルを獲得した日本代表野球チームの一番打者だったことを知った。ぐぐってみたら「ナビブラ神保町」でインタヴューがある。ご興味のあ…

すごく疲れているのは、きょうは味噌汁を飲んでいないからなのかもしれぬ……。

知らんかったワゲームコーナーミッキーが閉店していたなんて・・・おれはゲームやらん人間だけどいささか、いやかなり淋しい・・・ 神保町ゲームセンター「ミッキー」惜しまれつつ閉店へ 大勢のファンに見送られた最終日@ねとらぼ

ここんとこずっと神保町にいってない。ぶんけんの俳句コーナーはどれくらい窮屈になったのだろうか?それともついに消滅したのだろうか?『京大俳句』をクロス装でまとめたヤツは誰か買って行っただろうか?ひぐらしはまだ営業されているのだろうか?大島書…

高田文夫さんには何年か前に田村書店の前あたりで遭遇したことがあった。 そのときの高田さん、ちょっと嬉しそうな表情だったのが印象に残っている。立ち読みしているものらにチラチラ目を遣りながら「あーいるワいるワ本の虫たちが相も変わらず^^」みたいな…

今年の3月にほんのちょっと立ち寄った際、すずらん通りでみつけました。一册伍千圓もするので吃驚しました。 築地 Rising Sun 紙は、これを、貧乏だけど(or がゆえに)尚武気取りのショーヴな連中をターゲットに@300円くらいで復刻販売して、せっせこせっせこ…

そういえばずっと以前のこと、神保町・三省堂で2時間近く時間をつぶしていたら、いつのまにやら1Fエスカレータ前に於いて池田晶子さんのサイン会が開かれていてゾロゾロとおっさんばかりが列をなすのに出くわしたことがあった。「なるほど彼らが彼女の真性…

20代の頃だけど、神保町T書店に電話して「×××選集、揃いでいくらっスか?」って訊いたら、ほんの一寸間があって、「○○○選集ね」と御店主に訂正された記憶があるのだけど、「チェスタートン」「チェスタトン」、どっちがどっちだったか完全に忘却してしまった…

昨夏以降、神保町古書店街に足を踏み入れていない。 友愛書房のショーウインドウに積まれていた 旧版 Encyclopedia Judaica 全巻が三万円ちょっとだったのだけれど、もうないだろうな。正規雇用労働者だったころに見つけていたら即買いしていただろうに。

東横線渋谷駅は本当に地下に移動してしまうのか。まったく非道い話だ。吉永小百合主演『泥だらけの純情』には昭和38年の東横線渋谷駅がロケされていて、東急5000系電車(あまがえる)(or ケロヨン)に乗車し、チンピラの恋人・浜田光夫に見送られる小百合嬢の姿…

『流れる』

おかげさまで思い出しました。今月中に神保町で鑑賞できることがわかりました!でも行けるかな……。

昨日は用事の帰り道、またもや神田神保町に寄り道して来ました。 明るい空の雨ふりでした。 三省堂にて、イギリス留学時代を追想した佐藤優氏の著作を開くと、へヴィメタル、ケイト・ブッシュ、デイヴ・ギルモアの3語が目に飛び込んできたので吃驚しました。

用事を終えた帰り道、およそ一年半ぶりに古書店をひやかしてきました。 何も買うつもりはなかったのですが、めいりんかんで一冊買ってしまいました。死蔵する確率がきわめて高くなるジャンルなので一度は店を出たのですが、すずらんどおりをぐるっと一周して…

一昨年の記録です。 ■2010年極月どこをどう歩いたのかよく覚えていない。 一冊も買わなかったことだけは確か。

2010年10月23日

この一年間、神保町にはゆかずじまいでした。なので再び2010年分を記すことにします。 ■白山通り方面 西秋書店で、浅見美智子編集・発行、几董俳句全集、非売品、昭和三十三年を購入。謄写版でありますぞ。編者が京都の方なのが素晴らしいですね。蕪村周辺の…

日付はずいぶんいい加減だ。 出来事も別の日だった可能性すらある。 ほとんどなんちゃって日記だ。

■2010年7月某日

TVでハンバーグの店が紹介されているのを観たんだけどなかなか美味しそうだったから行ってみようよとNさんから連絡があり神保町へ。 西神田 ところが場所が覚束ない御様子で「どうしても見つからない!」と仰る。「ここらへんにあるはずなんだけどな……」と呟…

■2010年7月03?日

白山通り 先ずひぐらしに寄ったのですがご覧の通り。 残念なことでした。 そのまま靖国通りへと踵を返しました。 . . . 靖国通り01 看板をアップできず申し訳ありません。視認しずらいかとは思いますが、一誠堂さん隣接の駐車場に開店した異次元へと通ずる本…

今年は一度も神保町へ足を向けていない。少なくともこの十年にはない事態である。なので、去年の記録を残そうかと思う。 ■2010年6月某日 暑い日だった。 ひぐらしではお店の前に天幕を立てていた。そこでは先生と呼ばれる年配者がひとりパイプ椅子に腰をおろ…

このところ(さらに)めっきり本を買わなくなった。こないだも久々に(逃げるように)神保町へ行ってみたものの店頭の安売で以下のみ。『旧約聖書略解』、日本基督教団出版局、1978年『新約聖書略解』も並んであったのだが、随所に油性の書き込みが引かれた…

先日ひさしぶりに神保町へと旅してきました。 今回も千円以内(電車賃・メシ代除く)で楽しもうという算段です。明倫ワゴンの『心の社会』(壱阡円)でもよかったのですが、結局いつもの頼みの綱、大島で以下の二冊を買いました。百円のおつりでした。 J. L. A…

忘れていた。先日久しぶりに行ってきました。心願社の露地売(@100円)でFour Existentialist Theologians: A Reader from the Works of Jacques Maritain, Nicolas Berdyaev, Martin Buber, and Paul Tillich , Will Herberg (ed.) , A Doubleday Anchor Bo…

暑い日の神保町は鬼門だ。 まちがいなく体調が悪くなる。でも月に一度はぞめかぬと気が済まないので往って来た。案の定、偏頭痛気味になる。 直射日光と高い気温が原因なのは言うまでもないことだが、車の排気ガスがトリガーになっているような希ガス......…

津田季穂画集

土曜日に神保町でひとと会う。 そして、そのひとたちと源喜堂に行った。 何も買うつもりはなかったけれど、『津田季穂画集』をみつけ、丁度いい値であったので買うことにした。以前、『銀花』という雑誌でこのひとを知り、敢えて喩えれば「イコン」のような…