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会社の帰りに 『THE PUBLIC iMAGE IS ROTTEN』 を観てきました。 大きな音で聴く Four Enclosed Walls がよかったです。 はじめて聴いた15歳のときは HR/HM の伝道師山○君と 「なんじゃこりゃ??まるでお経じゃねえかwww」 といって大爆笑したものでしたが……

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「サマー」と聞くと、いまだに小学生の頃の夏を連想する。 その残像/残響には、旗の台にあった小さな郵趣店のなかで自分の小遣いではとても購うことのできない高価格の記念切手などをながめている私(と友達ふたり)がいて、 向いの化粧品店から Mr.サマー…

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街でみかける 『鬼滅の刃』 グッズは鬼滅殺隊士のものしか見かけないばかりに感ずる。 鬼滅殺隊士よりも鬼どもの方に魅力を感じている身としてはどこかつまらぬ思いがするのは事実である。 こうした気持があるのは中2の頃から HR/HM に親しんでいるせいかと…

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1970年、世田谷区の若林の狭いアパートに住んでいた頃の夏、夜になると、クーラー普及以前なので、涼しい夜風を入れるため、どの家も窓を開けていたので、近隣の家の団らんの光景が見え、それは夜の闇の浮かぶ幻灯の絵のようだった。— 千坂恭二 :『哲学問答2…

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万緑の候、払暁の緑地公園はホトトギスとウグイスを鳴き合わせている。まだ闇にある木立よりホトトギスが鳴き始め東雲の空を仰げるあたりからウグイスが参戦する。昼頃になるとガビチョウがカナリアのように囀っている。

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楽しみにしていた蕪村展(@府中美術館)の入れ替え展示は緊急事態宣言のため強制終了されていた……。

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勤務先、コロナ陽性3人目、いや、4人目?もはや誰も驚かない。虚静恬淡というものだろうか……。

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しまった。 頑張っている街の本屋さんで購入すべきだったか……。

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申し訳ありません。もしかするとデストピア成分をデトックスするそのコミカルなオチを見逃していたのかもしれません……。

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旧E電でぼんやり車内モニタを眺めているとどうやら競艇のCMである。 ひとりの女子訓練生が寝坊したために全員が腕立て伏せをさせられ、隣の男性訓練生から 「ルールを守れねえ奴とは走れねえよ・・」 とキツイ言葉を賜った彼女が、「ごめんて・・・」 と…

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「いつになったら全巻が揃うのだろうか」はおかしい。ブックオフでの偶然の出会いにまかせているからこうなるのだが……。

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いまだにガラ携一台で済ましているのは社内で俺だけのようで、話し相手に何気なくそのことを漏らすと一瞬絶句されることもある始末。「でも、キンドルは白黒とカラーの2台持ってるよ、家に置いてあるけど・・」と付け加えると、若干ホっとさせることができる…

ORZ(古)

「最近の若者は言葉を知らない」とかいいながら、【口さがない】を【口がさのない】と誤記していた。このほかにも、【渋皮(しぶかわ)のむけた】→【渋皮(じゅうひ)のむけた】、【私(わたくし)事】→【私(し)事】などとつい言ってしまう傾向があり、P…

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ビッグマックセットキャンペーンは終了してしまったのだろうか……

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管理者P氏がコロナに罹ったのは十二月下旬のことだったらしい。もうひとりは晦日あたりに発症し現在はめでだくらしいが出社許可がおりていない。 そのひとが誰なのかは俺は知らない。 隣席の口がささがのない女は知っているようではある。

①~④

①コロナからの帰還した某チームの管理者P氏、吾らがチームに顔をだす。 ②吾らがチームの管理者(女傑)が 「あらあらまあまあ、大変お久しぶりなことですワねえ!」 と当てこすると、 P氏、「うん久しぶりだね、そんでこの案件なんだけどさ・・・」 と、しれ…

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マクドナルドのビッグマックセットをすでに4回は食べている。 とんだ散財だ……。

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先日当チームの直接被雇用者たちが 「仕事なんて選ばなければいくらでもあるよ~、ぜったい履歴書に穴なんてあかないよ~」「そーだよそーだよ!」などと突然唱和しはじめた。いったい誰にむけたものかはわからぬが、日々疲弊させられていることへの呪詛とし…

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トリトンもガッチャマンもバビル2世もガンバの冒険も全て観ていた。 親が観ている大人のドラマや映画も観ていた。 いまとちがって《濡れ場》《ラブシーン》も見せ所のひとつになっていた時代だったので、そうしたシーンになると慌ててチャンネルを換えていた…

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申し訳ありません。じつは黒色というのは正しくはありません(が、黒に近い色です)。

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現在勤務している会社は一応ホワイト企業として認知されているらしいのだがそれは直接被雇用者に対するホワイト加減についてであって、派遣社員に対しては無慈悲に、容赦なく切り捨てることで定評がある(グロイ話だが当社では派遣社員用のIDカードのストラ…

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職場でやってはならぬことをやってそのことに気づかぬまま帰宅してしまった。「オレも本当に年とったな……」と絶望する寸前、「いや、子供の頃からうっかりミスだらけの人生であることよ」と気づき一瞬楽になるような気がしたが、「そして、このまま死んでい…

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「名前は公表しません」 「犯人探しなどせぬように!」 などと言われたところで、»人の口に戸はたてられぬ« ことですよね……。

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職場で2人目のコロナ事案発生。どちらも飲み屋で罹った模様。うち1名は管理者。彼、復帰する際は相当肩身が狭い思いをするだろうな……。

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クライアントサイドの若衆、「なるほどですね」を使用しなくなったのは、下請けのおれ様が彼女ら/彼らに向かって 「なるほど」を連発していたからではないかとも思われる。LINE というやつで 「あいつには 『なるほどですね』 を使ってやる必要なし」みたい…

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クライアントサイドの若衆から 「なるほどですね!」 を連発される毎日……。天才バカボンのパパの声色で 「なるほどの反対なのだ!」 と返したくなることもあるが、もう、どうでもよろし。そもそも天才バカボンを知らない世代かと思われる……。

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ホワイト企業であり続けることで、あるいはそうあらんとすることで、社員がパニック症に陥り救急車を呼ぶ案件がたまに生起するって、いくら 「たまに」 であっても その時点で「黒」じゃなかろうかと帰りの電車のなかでつらつら思うのであった。

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現在の勤務先、とりあえずホワイト企業であるらしきことは結構なことなのだが、早出・残業厳禁体制(必要な際は部長または副部長に直接報告必須)があだとなって、ホワイトがブラックに反転しつつあるのではないかと思われることもある。先日は隣接チームの…

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どっかのポップグループが演奏している当曲がブックオフのBGMに流れていたんだけど、いまたまたま見つけたこれ、19億回再生というのがすごいね。www.youtube.com

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西新宿から町田市の鶴川へ転居する間、たまたま小田急沿線の成城に半年ほど住んだ。成城は高級住宅街であり、有名人や芸能人の家も多い。バス停で作家の大江健三郎を見かけたことがあり、宇津井健の家の前は駅への通り道であり、駅前のパン屋で先ごろ死んだ…