2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

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ソ連をはじめとした東側諸国は器械体操の天才が大勢いたように記憶してをり、その「器械」からの連想だったのかもしれないが、あちらの人間はまるでロボットであるかのような印象を持っていた(持たされていた)記憶もある。また、それを増幅させんとした映…

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会社の休憩室にあるモニターで第二回東京オリンピックの実況を何度か目にしたがやはりムードが生ぬるく感じた次第であった。オリンピックは西側と東側の熾烈な斗いの場であったからこそ世界的なイベントのように思われたのだ(少なくとも俺は)。

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日本ではベートーベンの第九(歓喜の歌)を年末に合唱するひとたちがいることを聞いたドイツ人女性が「わたしたちはベルリンの壁が崩壊したときのような特別なときにしか合唱しないわ」と云ったらしいことをどなたかの twitter だか blog だかで目にしたこと…

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いま、自分で作ったナポリタン食って白湯のんでる…。

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オレンジジュースを飲んだあとそのマグカップで白湯を飲むとうっすらオレンジジュースの味がする。それを「不味い!」と思いカップを変えることもあるが別段気にならぬときもある。

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小学校6年生頃から家で飲み続けているのは、いまでは白湯である。お茶を淹れることは稀になった。会社ではたまにペットボトルのお茶を飲んでいる。

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関係ないですけど、「眠り」から連想されるのは、高橋睦郎 『眠りと犯しと落下と』 なんですよね…。

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コメダ珈琲で20巻までざっと読んだ限り 『鬼滅』 は「眠り」こそが主要な鍵語となっており、そこには作者から読者(子供たち)への、「みんな十分に睡眠とりなよ! 睡眠をとらないと能力が発揮されないよ!」という、心温かなメッセージが込められていること…

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おれは医師から利他リンを処方され、それを服用していたときですら爆睡することがあった。利他リンによってむしろ精神の緊張が解け 「良い心地」 を召喚しまっていたのだろうか?そのことは医師には黙っていたが、正直に言うべきだったのだろうといまになっ…

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「徹夜」というより「非睡眠時間」としたほうが分かりやすい。というか、もっと当たり前の言葉がなかったっけか?

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小学校6年生のときは、前年林間学校(北軽井沢)にいった際に購入した、「努力」の一語が刻まれたプレート付きキーホルダーをカバンに提げていた。努力が好きだったからではなくどうしても努力ができない性質だったので、それを少しでも改善する効果があるこ…

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幸田露伴の『努力論』(岩波文庫)は百頁弱で読み止しにしたまま三十年近くになる。そのなかでいまでも記憶に残っているのは、「惜福」「分福」「植福」(いま Wikipedia で調べたら『幸福三説』と謂うらしい)のみであるがそれだけでもいいじゃないか…。