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手と足をもいだ丸太にしてかへし    鶴彬

夙に知られた鶴彬の上掲句を含む作品のいくつかを アーサー・ビナード さんが英訳しているのを読んだときの写しをここで引用させていただこうと考えたのですが、そのメモがどっかにいってしまったので、どなたかのブログ記事をリンクさせていただきます。

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本歌の詠み人である天皇がそのまま結句に置かれているのがストレートで可笑しい。
くわえていまの時代だと 「いかほど」 が効いているように思われる。

いかほどの洗濯なればかぐ山で衣ほすてふ持統天皇    蜀山先生