2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧
鉄階にいる蜘蛛智恵をかがやかす――赤尾兜子
『天正遣欧使節』を讀んでゐる姿を想像するからこそ、杏さんはますます魅力を耀かす。
困った夫を抱えた人妻だと思うからこそ、宮崎あおいさんはますます魅力を耀かす。
突然の自分のつぶやきから マネ が想起され、瞬時のうちに以下を思い出しました! BOW WOW WOW - Golly! Golly! Go Buddy!
あーなんか、知り合いだろうが通りすがりだろうが関係なく集まって、みんなで楽しく、半日くらいじっくり、ギター弾いたり歌ったり飲んだり食べたりしてみたい。できれば都会のなかの草原で羅甸人のやうに! Aztec Camera - Jump
十数年くらい前から、TOMMY HILFIGER というメーカー(ブランド?)の洋服を着ているひとをちらほら目にするようになったことを思い出し、一体何なのだろうと Wikipedia を閲覧したら、このデザイナーはパーティ会場で、アクセル・ローズと些細なことから殴り…
黒澤明『生きる』で、志村喬が小田切みきに向かってしみじみと「きみは若くて、元気で......」みたいな言葉を語るシーンが思い起こされた。
女性に対するストライクゾーンが広がったことに加えて、自分が老いに向かっていることを認識するのは、子供、女性、年配者がリラックスしているのを見るとこっちも如実にリラックスするのを意識するようになったことだろうか。子供についてはリラックスどこ…
面前の本棚を見上げたら、中村とうよう『地球が回る音』が目に入った。
今年の夏は、とりあえずいまのところは、昨年の狂夏よりよっぽど過ごし易いぞ。節電効果でしょうか。
“A” が抜けていた。
A Saudade Mata A Gente ですが、お目当てのテイクに行き着きました! Dick Farney (1948 or 1955)でした。 プレボサノヴァに分類されるらしい所謂ラウンジミュージック風の一曲がなぜここまで心の琴線に触れるのか自分でもよく説明できません。 当分脳内で…
喫茶店でよく流れるポルトガル語の曲が昨年の晩秋あたりからずーっと気になっていたのですがその曲名がどうしても分からなくて、そのうちブラジル系音盤屋or飲み屋さんで(ハミングして)教えてもらおうと思っていたのですが、今日もそのサ店で流れているのを…
夜の涼しさに救われる。 思い出してみると一昨年の夏は過ごしやすかった。
昨晩バレエ研究所の前を通りかかると、何やら書籍が落ちているのが認められ、函面のイラスト、組み具合から屹度いい本に違いあるまいと近づくと、以下が拾われるのを待ちわびていた。捨本漁りの背取りか産廃業者の手からこぼれおちて一日中放置されていたと…
ごめんなさい。 娑婆の情報をラジオではなく、携帯電話のワンセグ受信機能を活用して得てしまいました。 中国の新幹線がえらいことになっているのを視聴致しました。
雨と水で思い出しました。 小学校4年生くらいのときの夏、日本テレビ『まんが日本昔話』で怪談をやっていて、「ハヽヽヽヽ、こんな子供レベルが怖いわけないぜ」とたかをくくって観ていたら、じっさい物凄く怖くて心底納涼出来たことがありました。作品とし…
再度手品からの想起なんだけど、やっぱり、こーゆーシンプルな発見ってインパクトある。 じつは以下もまだ完読はしてないんです……。Mind Hacks ―実験で知る脳と心のシステム作者: Tom Stafford,Matt Webb,夏目大出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: …
昨晩TVに出ていた伊太利亜人は赤い旅団の弁護士だったひとなの?
今日は原因不明の眩暈と吐気が治まらず、冷や汗もひどかった。昼間の岩手県からの余震は規則的な揺れだった。
エンターテイメントへの期待が過剰な現在では、教授のジャケットからこのひとのフィギュアでも引っぱり出さないと許されないのかもしれぬ。「カエラかよ」って……。 いや、そもそも当辞書の利用自体が最早モードではなかろうから、端からパフォーマンスとして…
手品といえば大学時代の同科生が既に稼ぎのあるマジシャンだった。 課外活動に忙しかった彼は授業にはさほど出席せず、卒業がかかったドイツ語演習の試験では持ち込み可能なのに辞書を持参していなくて、担当教授が「きみ、大丈夫か?」と心配した。 クラス…
あとたまに夜中に見ることがある、爆笑問題が司会をつとめるクイズ番組はよくできていると思います。知識量を問う問題でもなくIQテスト風でもなく、世の中で役立っているものごとに如何なる知恵や工夫がこらされているかを問うスタイルなので、大脳の想像・…
さきほど述べた手品・奇術とは、ラスヴェガス的に大掛かりなやつのことです。心理学や脳科学の成果を利用して視聴者を騙すマジックは楽しいですよね。[追記]いや、そもそもマジックは人間の心理や錯覚を利用するものなので「CGなんかの細工が介入する余地…
じつは地デジの準備をしていないので残り二日で本邦テレビ局の放送をTV受信機では見れなくなる。しばらくの間、台所ではラジオが娑婆の情報源となろう。ちゃちな反抗心と単なる怠慢がゆえの所業であり、まだまだ東日本大震災の大きな余震の可能性も低くない…
TVをつけるといっこく堂が腹話術を披露していた。 このひとの場合技術が高度過ぎて、アフレコしていないことを信ずる限りにおいて成立する藝であることを常に意識させられるので、どうにも辛い。手品・奇術・催眠術もテレビで観る場合はやらせでないことを信…
断片的にではなくキチンと全部観るか、そうでないなら全て観ないほうがよかったのに。
断片的に『朝まで生テレビ』を視聴した。どうも胸糞悪い。
あんまり思い出したくない猟奇的な悪夢を1週間に2回も見てしまった。 ひとつは、実験室に吊るされた、遺伝子工学によって誕生した複数の頭部がついた畸形豚を、マッドサイエンティストが解剖しようとするシーン。なにゆえか博士の目が、畸形豚の魚眼のような…
涼しいのがありがたい。