借り/もらい本
『孤独のグルメ2』を再読していたら腹が減ってきたのでスパゲティをタマネギとバターで炒めて焼き海苔をまぶしたのを食しました。 いま近所の図書館で衝動借りした二冊を読んでいます……。 数学的に考える (ちくま学芸文庫) 作者: キースデブリン,Keith Devl…
単なる偶然の一致なのですが、じつはいま、この本を読んでいるのですよ。
科学的トイーック学習法みたいなソフトカヴァーがあったので「科学」の二文字にひかれていったいどんな新手法なのかと興味を抱きロクに中味も確かめずに借り出したのだが、あとでざっと見てみると、前半のほとんどが著者経営の学校を宣伝する内容で後半は英…
大量に本を処分しなくてはならぬのに、またもや中央図書館からリサイクル本をもらってきてしまいました。反省はいたしません。
中央図書館のリサイクル棚からいただいてまいりました。 寄贈本のそのまま放出本でした。 ありがとうございます。 コードとかの記述が一切ないので、おれのような野郎でもなんとか読める内容かもしれぬと判断いたしました。というよりも、表紙画からアンリ・…
中央図書館のリサイクル本棚からいただいてまいりました。 ありがとうございます。潮哲也さん・・・懐かしいです。
中央図書館の除籍リサイクル本としていただいてまいりました。 図版豊富な高価本です。 有難う御座います。 岡崎乾二郎著 『ルネサンス 経験の条件』(筑摩書房)
図書館から立岩真也先生がらみの本を何冊か借りてきた。除籍リサイクル本棚に、土門拳『古寺巡礼』シリーズのうち2冊(何巻だったかは失念)が出されていたので「うへえ どうしよう」と一寸迷ったがあきらめた。帰りに確認したら案の定持っていかれていた。そ…
おそくに夜道を歩く折たまたま目に入る余所様のおうちのまどに、その両端を左右に開いたカーテンと、なにやら置時計らしき矩形がぼんやり映る様は、漢字の 囧 に似てやしまいか……と思うたりする。
中央図書館のリサイクル本としていただいてまいりました。 新品同様といってよいくらいの美本寄贈本でした。 ありがとうございます。
わたくしは大学予備校以外は学習塾/進学塾等に一度も通ったことがなく、そのことについてはずっと後になって、それも社会人になってから後悔したものでした。それは、結局自分の最終学歴が五流私大どまりとなってしまった悲哀を(嫌というほど)味わったせ…
昨日隣町図書館のリサイクル本コーナーよりいただいてまいりました。 ありがとうございます。 『文學界』は「反知性主義特集号」でしたがこれって昨年の七月号なんですよね! あれからもう一年も経ってしまったのですね。
中央図書館のリサイクル本棚からいただいてまいりました。 ありがとうございます。ゆきゆきて神軍―製作ノート+採録シナリオ作者: 原一男,疾走プロダクション出版社/メーカー: 話の特集編集室発売日: 1987/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見…
そういえば図書館のリサイクル棚からいただいていました。 再読しようかと思ったのですが……。 朝吹真理子『流跡』(新潮社)
中央図書館のリサイクル本です。
「巻ニ 逸民」(p.105) 世の乱れが久しくなると、出世競争が一般の風俗となる。或る者は賄賂でもって、或る者は仲間の引きで、一足飛びに立身する。この風が習いとなれば、大道はようやく廃れる。後輩は無知となり、儒者の教えは遂に亡んだ、それというのも…
『OL進化論』やっと2巻を読み終えた。おれのような顔の識別能力が低い人間にとって、髪にスミが入っていないキャラクターが皆同じに思えてしまうのが辛い。あと、たまに、直ぐにはオチが分からず暫く考えてしまうことがあり辛い。● 女子用トイレの便器が和…
図書館であれもこれもと借り出すうちに、いつものとおり30冊以上になってしまったのだが、ぜんぜん読みすすめることが出来ない。 どなたかが『OL進化論』(秋月りす/講談社)を通覧するとバブル期から現在までの俗世を見渡すことができてしみじみする云々と…
図書館から借りた右書、結局まだいちページも読んでいない。十数ページ分、見開き(両頁)で \ / 型の大きな折り目が残っているので読む気がそがれる。もしかしておれが鞄で携行中に傷めてしまったのか? と気になってしようがないのである。フセイン・ア…
じつは、田川健三先生連想ゲームで、ジャン=リュック・マリオン『存在なき神』という、晦渋なるハイデッゲル主題本を借りてをるんですが、いまの精神状態ではとても読み進めることが出来そうにないので期日が来るたび図書館へ返却に出向くのですが、その都度…
地域の中央図書館でまたまた除籍本をいただいておりました。 ありがとうございます。
いや、アメリカは食人族の末裔によって建国された国だなどと本気で信じてたことなんてありませんよ。じつはいま右掲書を借りているんです。まだ1ページも読んでないんですが、50歳あたりで突然睡眠不可能となり1年以内に錯乱死してしまう病気の遺伝子を持っ…
ちょっと前に隣町図書館のリサイクル棚からいただきました。ありがとうございます。「世界の詩集」シリーズは『14 コクトー詩集』を所持していましたが、詩人本人の筆によるイラスト等を余白に配しているのがいいんですよね。当詩集にもワニとか犬らしき動物…
町山さんの解説をきいていたら、未読の ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『イメージ、それでもなお アウシュヴィッツからもぎ取られた四枚の写真』を借出予約しようとおもいたって図書館サイトで閲覧したらまたもや貸出し中で予約者もおられる始末・・・。…
この本まだ読んでなかった! と思いそのまま借り出したのですが、読んでいたことをただちに思い出し、それでも気づいたら読了していたので再読ということになります。東北大学に亡命していたカール・レーヴィット先生がかれから送付された手紙を読んで、「こ…
かの事務所とかのビッグな所属タレントとのごたごたを、かのポール・ボネが生きていたらどう評していただろうか? いやさすがに身内がやらかしたことについては完全にスルーしていたのかな、そうだ! 30年ぶりくらいでボネを読んでみよう――ということで図書…
リサイクル本コーナーからいただいてきました。ありがとうございました。
8年前に読んだ『失踪日記』を再読しました。 読了直後、次作にあたる『アル中病棟 失踪日記2』を図書館から借り出して読んでみました。 前作にも描かれていた、アルコール依存症自助グループの集会でポエムのようなテキストを朗読していた不思議ムード満点…
そのうち読もうと思っていながら数年が経過していたのであるが、読んだしょっぱなからびっくりした。江戸しぐさに言及されているのである。2008年には既に存在していたのだ。おれが江〜を知ったのは去年、または、一昨年あたりのような気がするのだが……。引…
しかしあれだよな、中共八・一宣言とか、八六海戦とか、台湾二・二八事件とか目にしたあとに「翌80年のレコード大賞は、五木ひろしと八代亜紀の一騎打ちで、『五・八戦争』と呼ばれた」なんて一節読まされると、著者には大変失礼ながら、ぷぷっと吹いてしま…