2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

東京都文京区の病院。雨まじりの曇天なり

忘れていた。先日久しぶりに行ってきました。心願社の露地売(@100円)でFour Existentialist Theologians: A Reader from the Works of Jacques Maritain, Nicolas Berdyaev, Martin Buber, and Paul Tillich , Will Herberg (ed.) , A Doubleday Anchor Bo…

『ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影』

大手書店で、内堀弘『ボン書店の幻 モダニズム出版社の光と影』(ちくま文庫) を見つける。文庫になっていたのか、いいぞっ、筑摩書房。 早速あとがきを読んだ......「三日間泣き続けていた」「梨の木」」のくだりで一気に目頭が熱くなった。間違いなく名著…

トンデモ批判 ― 約2千年も昔の

王充、『論衡』、東洋文庫、平凡社図書館の棚を眺めながら漫ろ興味を惹かれる本を手に取る時間は楽しい。ときには思わぬ偶然(シンクロ)に出逢うこともあり、そこに超自然の働きともいうべき何かを感じてしまうことがままある。この度は、永田耕衣の十八番…

久しぶりに小説。

部長のジェンダーを最後のほうまで勘違いしてました。ぼくは落ち着きがない作者: 長嶋有出版社/メーカー: 光文社発売日: 2008/06/20メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 140回この商品を含むブログ (147件) を見る

東京都目黒区:深夜の複合施設型商店街(二階の歓楽街より)

ほぶらきん

ほぶらきんがアップされている。 高校生のころ『ホームラン』というEPだかソノシートだかが出て、そのタイトルとジェケ絵に惹かれて是非とも購入しようと思っていたのだが、気がついたら入手困難となっており、そのうちバンド自体のことも忘れてしまっていた…