2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

盤大工諸公園の Bing Crosby を鼻唄していたらなにゆえか連想された。そしてまたもや中学校三年時の修学旅行(京都)のムードが蘇ってきた。もっともあの頃の俺はUFOばかり聴いていて、インベーダーゲーム百万点プレイヤーだったMがアダム・アントを飽きずに聴…

自分のはてな日記を読み返したら友成純一『狂鬼降臨』を思い出した。 突如神様がどこかにふけてしまったので一体何をしたらよいか分からなくなった鬼どもがとりあえず自分たちの仕事を継続するためにこの世に降臨するというストーリー。 監禁された市民が犇…

クワガタ属の白目高さんからいただきました。 パプアキンイロクワガタの標本キーホルダーです。 彼には、ユンガー『小さな狩』を贈ろうかどうしようか思案中です。

記すべきはへびのパクちゃんのことなんかじゃなかった。ついにイクヤーノフ先生も一穂と三鬼が待つ彼岸へと旅立ってゆかれた。

「ママとあそぼう!ピンポンパン」のへびのパクちゃんを思い出した。 買ってもらったパクちゃん(マペット)の携行権を妹と争うことが絶えないので、母親にこっそり捨てられてしまったのだった。 俺はパクちゃんのキャラ以上に、やわらかくてすべすべしている…

白目高先生、ありがとうございます! どちらも大切に使わさせていただきます!

近所の古書店で弍百円也 . . 駅前のブックオフのセールにて壱百円也 . .

リタは出すわけにはいかないけども……と言われた。 ええ知ってますと答えた。

たまに電波飛ばすと存外気持ちいいものだ。

たとえば、なんか途轍もなく凄そうなET軍団が現れて、そのなかの一個体が「儂がお前達を造ったカミさまである。『人類』とは儂が担当している実験対象の謂いである。皆出来損ないだと分かったから殲滅するつもりである」と宣言され、疑いのまなざしでいる人…

おらあ、エディ・クラークの音が好きだったんだ。初来日は本当に楽しみにしてたのに、ブライアン・ロバートソンできちまったんだ。がっかりだったよ。それにしても、このむくつけきドラマーはタンバリンくらい打ったらどうだったんだろうか。

しかし100%本気でそれを目指して句業に励んでいたのだとしたら。

自身に蛇笏賞を授与した角川春樹って……。

「弱い」感じがするもの? 活版からオフセットに移行するのに四苦八苦して社員の前田吟から借金したタコ社長とか。 神田ムラとか。

“これからの日本はますます「人間の弱さ」から目を逸らすことが出来なくなるだろう”というわたしの主観は悲観じゃないです。希望に通ずる予感です。

Van Dyke Parks - Bing Crosby

記しては直後に自己反駁の念にかられるのも疲れる。 たまには断言したままでいたい。 が、「これからますます日本はよくなる」とすべての人々が思っていたわけでないことは事実で、前にも記したが母の姉(小卒)は「いつまでもこんな時代が続くと思うな」とバ…

この曲はやっぱり懐かしい。'87年当時のFENではこれと RUN-DMC の You Be Illin をよく耳にした。 Rhymin & Stealin

帰途バスのなかで感じたのは、これからの日本はますます「人間の弱さ」から目を逸らすことが出来なくなるだろうということだ。昭和50年代での日本のムードは「不景気もあるけど、全体的にはどんどんよくなる」であったと少なくともおれの主観は告げるし、こ…

結局連休中は特別なことは一切なかった。 家族で特養にいる叔母を訪問しただけだ。 叔母は前回より記憶のほうが数段おかしくなっていて、80年間の人生の出来事が錯綜としているようだが、本人は全く気づいていない。 さらには、話している最中に只今誰と話し…

ランドスケープ的にも鉄筋建築がダメだなんて一切思ってません。丸の内や大手町近辺のビルヂングを鑑賞するのは大好きなくちです。ただ、住む地域がそれだと息が詰まるだろうなと強く感じます。住環境が単純幾何学的な建築や構造物で囲繞されるというのが、…

木造万歳なんて言ったことないです。 昨年の大地震のときあらためて感じましたが、震度5ともなれば揺れがそうとう激しく、家鳴りもあって怖しいものです。当たり前ですが鉄筋のほうがずっーと安全です。ただどうしても乃公は密閉された感じで建てられた鉄筋…

Fuji Keiko この胸のときめきを

つまらんから削除。

そうだ、昨日スズメが 'restrictive' と囀っているように聞こえたんだった。ほんとうの話ですよ。

本当に言いたかったことを思い出せない。 もとよりそんなものは無かったのかもしれない。

一晩たって読み返して見ると無駄なお喋りだ。 本当に言いたかったことを記さず周辺的な感想に終始している。 あと、探偵屋さんが読んだら個人を特定できちゃうような迂闊さがある。 いまさらですが若干訂正しました。

いやもちろん、そのひとたちの人間性なんて知らないよ。 隣人じゃないし言葉すら交わしたこともない。 その枝垂桜を携帯カメラで取っていたら、丁度若旦那が帰ってきたので、「あっすいません」って挨拶しても完全に無視されたこともあったし。 まあ、儀礼的…

借景については、昔から住んでいる富裕層のひとたちはいまでもそれを大切にしているような気がする。 とりあえず植木を大切にしている。 坂道にある、とある大企業の元重役宅の側面には枝垂桜が植わっていて、道行くひとにそれを仰ぐ楽しみを与えてくれる。…

「そういうお前だって、その撮影スタジオみたいなクールな住宅や、金庫のようなおハイソハウスに住めるとなれば嬉々としてその快適さを友人・知人に自慢するようになるんだよ」と言われたような気がするが、おれは密閉恐怖症の気があるのでコンクリ的な建築…