2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

@genkuroki 博士 דורך

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ものすごいひさかたぶりに聴いてしまった……

昨秋某古書市の会場でぼーっとして休んでいると突然ポプテピピックが視界にはいってきたので「おや」と見上げると、ごま塩頭の中年男性が着ているプリント半袖シャツの絵柄なのであった。

@yukoim 博士 דורך

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『未読王購書日記』を思い出した……。

『夜露死苦現代詩』は未読なんですよ・・・

高橋睦郎『倣古抄』より狂言小謡「多摩川」(p.107)

多摩川にさらす手づくり 手づくりのきぬがながれての 白栲のきぬがながれていとうほしやの 雪のふる日もいとはずに 雪のふる日もいとはずに 足はあかゞり手はひゞきれて まかないし子がさらいたるものをたうたう 多摩の瀬は鳴るともたうたう 多摩の瀬はひゞ…

萬葉集

多麻河泊尓 左良須弖豆久利 佐良左良尓 奈仁曽許能兒乃 己許太可奈之伎 多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ愛しき

多摩川を最期の地に選んだ著名人は、知る限り、マキシンさんと、西部さんのお二人です。どちらも78歳でした……。

スーパーの半額見切り品はたいへんありがたいものなのだが2〜3人の客がすべてをかっさらっていく。 東日本大震災直後のスーパーの棚、なかんずく、米棚になにも置かれていない光景が目に浮かび、なおのことわびしくなる寒波の夜の心の荒びよ……。

(この映画の語り部である)人語を話さぬ野生児が James Hetfield に似てると思ったひとも多かったんじゃないのだろうか……。

@clnmn さん דורך

よく撮れましたねーお見事 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.c…

凄いインテリとして甦った古今亭志ん生師匠だとおもって晩年の西部邁さんの語り口に耳を傾けているうちに、まさに志ん生師匠以外に思えなくなってきた……。

きがつきゃ夏でそのうち秋

さむい

マクドナルドで【新生ラテ】を頼んだとき、「しんせいラテ? しんなまラテ?」と疑問形になってしまったところ、店員さんに「ラテですね」と静かに返答されたのだった。

マクドナルドではマンガとかドラマにでてくるようなイチャツキ高校生カップルが隣席にいたりするのだ 勿論アベックと言い換えてもよい 嗤われたのならば 「俺が知っている仏蘭西語のひとつだ」と言ってやればよい

平忠度の一首のあて漢字だと、なんだか、溝口健二監督『雨月物語』が目に浮かんできてしまうのです。

記憶術(七)

本年の目標のひとつは(いまさら)百人一首の暗記なのだが歳をとり記憶力ガタ落ちの砌にて謂わば無手勝流に漢字をあてて記憶している。たとへば百人一首にはないが平忠度の一首の暗記はとても楽になった。さざなみや志賀の都は荒れにしを昔ながらの山桜かな(千…

いろいろと写真をとっているのだけれどここにアップする気力がわかない……。

模索中

寒冷地出身の白人さんなのだろうか、大寒の時節にかれらが半袖半ズボン姿で街を歩いているのを目撃したことが(何度か)あるが、このたびのような大雪の朝に、上半身をまとうものがT文の(例の)文言をプリントしたTシャツ(T文Tシャツ)だけのひとに出会う…

科学的トイーック学習法みたいなソフトカヴァーがあったので「科学」の二文字にひかれていったいどんな新手法なのかと興味を抱きロクに中味も確かめずに借り出したのだが、あとでざっと見てみると、前半のほとんどが著者経営の学校を宣伝する内容で後半は英…

東京は銀座の中央通りを(カラフルなライトで装飾した)カートのような車輛に乗ってイイ気になっている軍団がいた。

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דורך元失念

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スターシップと俳句 (ハヤカワ文庫 SF (580))作者: ソムトウ・スチャリトクル,冬川亘出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1984/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (14件) を見る

むかし駅近くの古書店の店頭で入手したのを(読まずに)そのままNさんに差し上げたのだけどNさんは(SFが苦手なせいか)それから10年以上の間まったく読む気配がないのでそれなら先に私が読もうかしらんと5年程前に返してもらったところ(数ページ読んだだ…

クロード・シャブロル監督『いとこ同志』を観なくては……。

2017年極月某日

出張ではるばるやって来た近江(名古屋)駅.革靴の紐に蝗をむすぶ.「なんスかそれ!?」と出迎えに来た担当青年に苦笑される.これは御当地のとっくの昔に廃れてしまった慣習に倣ったもの.ちょっとした受け狙いでもあったのだがどうやら大はずしの様子.昔日の旅人…

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