2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
暑い期間完全に放擲していたので、『古今名力士百傑』(※ほとんどが星取表)がなかなか進捗しない。 ふたたび劈頭の谷風梶之介から追っていこうかしら。
タニナオミ。
京マチ子を観るたびに、子供の頃に彼女がとても身近な女優だった気がして一体なぜそう思うのか不思議な気がしていたのだが、ようやく分かった! 中学1年のときに6チャンネルで放映していたドラマ『家路〜ママ・ドント・クライ』『家路PART2』の主演だったの…
「鬼ころしできすぐれて、気づきゃ全き鬼である」
「人間の半分は鬼でできてゐる」
颱風は去った。地震もたいしたことなかった。 これを聴いて元気を出そう。
昨年のことである。商店街の十字路で、おぢさんの自転車とおばさんの自転車が衝突した。 おばさんは自転車とともに緩慢に倒れたままじっとしている。おぢさんは自転車に跨ったまま黙っておばさんの様子をうかがっている。 けっこう距離があったはずなのに気…
歩行中ひととぶつかったときはこちらからひとまず「失礼!」と言ってしまうヘタレな習慣が俺にはあるのだが、ここ3〜4年の印象では、鸚鵡返し戦略を採用するひとが多い気がする。 このあいだは、えらく気の強そうな女性サラリーマン風と(腕と腕とが)ぶつかっ…
学生時代、某スタジアムの深夜警備のバイトをしたことがあった。 夜食の仕出し弁当が結構美味しくかつ量があったので毎晩楽しみにしていた。 ある日、夜食の予定時間が2時間ほど遅れたことがあったのだが、配給担当者が笑いながら話すには、「ホームレスのお…
思い出した! 中学を卒業したその年に、デビューしたてのアイドル歌手が転校してきたんだっけ。ひとつ年下の娘だった。彼女は近所のお肉屋さんの関係者で、お店の2階に下宿していた。 でも名前を思い出せない。歌謡雑誌に紹介されたのを目にした記憶はある…
一度も歌を聴かず、聲さえも耳にせず、シングル発売時の広告写真のみを見かけただけで、気づけば消えていたアイドル歌手って、江戸真樹だな……。 [追記] Youtubeにアップされているだろうけど、あえて聴かないでおこうかと思う……。
手と足をもいだ丸太にしてかへし 鶴彬
たちあがると、鬼である 中村冨二
リメイクするならば、笠智衆はメジャーリーガー・イチローが、飯田蝶子は書評家・豊崎由美さんが適役だろう。
早速応募したら届いていました。ありがとうございます。 こちらの記念品なのです いろんな学術系出版社の束見本をアンケートの景品かなんかで配布して欲しいなーと、以前から思念することがあったので嬉しいですいただいた解説目録を捲っていると、どれもこ…
これ、むしろ適当な物真似だと思って聴いたほうが一層凄く感じる。 日本語はスルーされている。
「もはやそんな甘っちょろい段階にはない! 」 「勿論協力もしない!」
不朽 全パート神憑り
不朽
♪ 関の孫六わし掴み 牛込天竜寺竹町の長屋を飛出す安兵衛は 小石をけとばし砂巻き上げて宙飛ぶ如く駆けてゆく
「本朝に於いてこそフェーデを合法化すべし」
「早乙女宏美さんってまだ現役なんだなー」 「ひらめいた! 東京オリンピックの開会式に、彼女の切腹パフォーマンスってどうよ」 「アングラすぎじゃね?」 「そんで、彼女の死体を屍食鬼が貪り啖らうという展開」 「莫迦野郎、それじゃあ、グールジャパンだ…
TSUKIJI FISH MARKET, TOKYO - http://www.pjcrook.com/index.html