観た
だからはじめて意識した、自分が観た映画の音楽製作者名は ジョン・ウィリアムズ だったのだよね……。
以前も記したけど特撮TV番組(円谷プロ製作)の主題歌/挿入歌及びSE に幼児の頃から長く親しんでいたため、初めて自己所有として認識したレコードもやはり 『ウルトラマン』 『ウルトラセブン』 のソノシートだったと記憶している。「ウルトラマン」シリーズ加…
ジョン・ギラーミン監督 『キングコング』を観たときの記憶としていまだ印象深いのは、たしかパンフレット(or チラシ) に寄せてあった草刈正雄さんの文章の最後に「ジョン・バリーの音楽もよかった」という一文があったことである。小学生のおれはキングコン…
私が初めて観た映画は『キングコング』(ジョン・ギラーミン)なのですが、まさに超満員で立ち見でした。昭和50年代の米子の映画館。 https://t.co/95DyUN2LXE— 吉川浩満 (@clnmn) 2020年5月23日
前にも記したが、ジャン=リュック・ゴダール監督『気狂いピエロ』には、レバノンの元王妃らしき老女が主人公と語らいながらハーバーを歩いている印象的なシーンがあった。「あれ、そういえば、そもそもレバノンって王国だったっけか?」との疑問が、本当に…
ええ、ええ、アレクサンドル・ソクーロフ監督 『太陽』 は観ましたよ。銀座のシネパトスでしたか。
子供向けに(王貞治や長嶋茂雄が)野球の技術を教える番組だと思って 『ミユキ野球教室』 を初めて視たときは落胆したものだった……。
これはテレビをまだ観ていた頃の話だが、ある女性に「海の自浄力」についての事例を何気なくしはじめたとき、彼女の態度が結構あからさまに冷笑的だったので「あっそうだ3日前に同じことをテーマにした番組をNHKでやっていたっけ!」と思い至り、あわて…
moscoso type
いとけない外観でありながら超人って、たしかに、『伝説巨神イデオン』に登場する、パイパー・ルウもそうっていやぁそうかもしれませんね……。 そうした属性はアニメ作品にはたくさん存在しているのかしら。
ダーウィッシュの人間が「無慈悲だ・・」とあきれたのが日本発のクソコラに対してだったと記憶しているのだが、たぶん記憶が改変されている……。
ほしいけど高そうだな・・・ 奢灞都
高橋留美子ならびに押井守ということでもあることくらいは知ってます……。
リンリンランランはお元気だろうか?(リュウエンはどこへいったのか。) ランランカンカンの法要は修されているのだろうか?
アニメではないが先日亡くなられた西城秀樹(@全盛期)には男児も女児も熱狂したものだった。当時の男児と女児は妙に対立するもところがあったので、どちらからも支持される西城秀樹は極めて例外的なカリスマであった。 くどいようだが同じ意味での女性カリス…
それに対して鴨川つばめは可哀相だったなあ。 かれも掛け値なしの天才だったのに……。
けっきょくわたしのようにアニメ作品を(よく)受容する感受性に欠けた人間からすると多くの作品が高橋留美子作品の裔にみえてしまうということなのかもしれない。 考えて見ると高橋留美子は掛け値なしの天才だったな。(いまでいう)オタクではない者たちも…
『エア・ギア』という作品も初回から4話分ほどは観た。 面白かった。 内容の殆どを忘れてしまったが「シムカ」という名の女性キャラを記憶している。グルーヴ感があった。
誰しも特別きょうみのない分野に関しては皆同じに感じてしまうものだと思われるが、わたくしの場合(最近の)アニメ作品に関しては絵というよりも声(の演出)が「同じ」に感じてしまう……。今世紀にはいってよく観ていた以下のアニメ作品についてはその点につ…
女相撲とくれば、これもまた、溝口健二監督『残菊物語』ですよね。
物売りの聲とくれば、溝口健二監督『残菊物語』ですよね。
以前も記しましたが、当時『未知との遭遇』/『スター・ウォーズ』の公開で、アメリカの“凄さ”に感動しきりの愚生でしたが、その解毒剤はTVドラマ『大草原の小さな家』でした。 宇宙人もジョン・ウェインもオビワンもイーストウッドも登場しない、どちらかと…
おそろいのジャンパーを着た不良仲間のひとりが金髪女をナンパしたところ直ちに胸ぐらを掴まれて前後にゆすられそのまま放り投げられてしまうワンシーンを、ずっと『グローイング・アップ』シリーズ(のどれか)で観たものだと思いこんでいたのだが、ちょっ…
某オークションでは某古書店の出し物が、さながら現代俳句祭りといった趣でありましたが、愚生は見る阿呆に徹しました。 赤尾兜子の『蛇』だけは落札したかったのですが……。
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わたくしからすると、『カンセンジャー』のニシ・タビトって野茂英雄に似ているんですよ……。
若者のあいだではもはやカレーは飲むものらしいが猫はお吸いものになったのか……。
Nさんは自他共に認めるSF音痴なんだけど、ナボコフファンだし、なによりもタルコフスキーを敬愛しているので、『ブレードランナー 2049』を観てもそれなりに愉しんでくれるとは思うのではあるが……。
ようやく昨晩『ブレードランナー 2049』を観た。映画の日?でチケットが安かった。松田優作が生きていたらリドリー推薦で出演していたんじゃないかなあと思うた。 枯木からは黒沢清『カリスマ』が、孤児を酷使する工場からは『攻殻機動隊』の孤児収容施設が…
【朗報】今年はこれまでのところ閃輝暗点附随型偏頭痛の発症がゼロなんです。