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前にも記したが、ジャン=リュック・ゴダール監督『気狂いピエロ』には、レバノンの元王妃らしき老女が主人公と語らいながらハーバーを歩いている印象的なシーンがあった。

「あれ、そういえば、そもそもレバノンって王国だったっけか?」との疑問が、本当にいまさらながら浮かんできたので、本当にいまさらながら Wikipedia で調べてみた次第である……とほほ……。