2019-01-01から1年間の記事一覧

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その特養に居た叔母も今年2月に逝去した。 朝食中ホームの介護者が異変に気づいたときには既に椅子に座ったままの姿勢で死んでいたのだという。 前日も普通に食欲があり、その朝もいつもどおり元気だったそうだ。 叔母らしい見事な最期だなと思った。

@clnmn さん דורך

はじめて叔母を特養に見舞いにいったとき、建物のエレベータを降りた瞬間、憔悴しきった様子の(入所者の)老婆から、「あのう、わたしの名前はなんでしょうか……?」と尋ねられたことがあった。そのときは、『ソフィーの世界』 みたいだなとは思わなかった。…

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「最高。今日、最高。」©町田康 www.kawade.co.jp

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たとえば東京の六本木なんかのカラオケパブであんまり考えず適当な気持でこれをリクエストして、「だれかこれ歌えるおねえさんいる?」なんてマイク握ってアピールしてみたら、ほんとカーリー・サイモンに良く似てる女性が前にでてきて、一緒に愉しく肩組んだ…

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道歩いてたりするときにフイに脳内再生されることのある楽曲のひとつ。。。 # The Calling Part 1 | Pat Metheny

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Hello, # Public Image Ltd.- Banging The Door

合掌

ありがとう、リル・バブ! # Lil BUB's Big SHOW Episode 3: STEVE ALBINI

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# Jimi Hendrix - Drivin' South (Vinyl Rip)

町山さん דורך

声優の井上真樹夫さんが、11月29日にご逝去されました。「ルパン三世」では1977年放送のPART2よりTV、映画と多くの石川五ェ門の声をご担当いただきました。長年のご活躍への感謝と共に、お悔やみを申し上げます。ありがとうございました。 pic.twitter.com/P…

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Shanghai'd !!# Accept-War Games Russian Roulette

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# william basinski. melancholia ii

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鶏皮雑炊をつくった。 けれども今晩は風が生暖かで小春日和的であったので正直言って斯様なるおかしな季感のなかでなく本格的な晩秋ムードのなかで鶏皮雑炊を夕餉にしたかったのだったがおいしければ結果オーライであることがわかり、正味のところ、「風流」…

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# Melancholia - William Basinski

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#形而上学 著書『世界はなぜ存在しないのか』などでも知られているボン大学のマルクス・ガブリエル教授@realM_Gabrielの研究所と @KavliIPMU の間で交流協定を結びました。ニューヨーク大学での調印式の写真です。現代科学の視点から古典的な哲学的問題を問…

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わんつすりふぉー# SS - "Mr. Twist"

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神保町の古書祭りでものぞいてみようかと思い立ったのだが新宿駅周辺をぶらついて一日は終わった。東口方面にある未だ訪店したことのない北の大地で白味噌ラーメンを食べたかったのだが途中で気が変わり中華食堂一番館の炒飯(タマゴスープ付き)+かけラーメ…

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東京に住む人間は、東京は一様ではなく多様だと言って、東京に否定的な問題や事態が生じたとしても東京的とは見ずに多様的な相対化を図るが、大阪や名古屋その他には一様的に見、何かあると大阪的だとか名古屋的という。しかし、大阪も名古屋も大都市であり…

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世田谷区の砧公園地下にも貯水池がある。 通称「みえない貯水池」。

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目黒自然教育園 名を聞いて晒菜升麻(さらしなしょうま)字を尋ぬ 中原道夫

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引用させていただきます。古井由吉『半自叙伝』(P.134) カヤクコと、私たちは現在の自然教育園をそう呼んでいた。市街地の真只中に囲まれて、現在でも見事な、ところどころ鬱蒼とした森林である。じつは敗戦直後のほうが、囲いは破れて人の出入りは自由で、…

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昨年立川市の住宅街では角をはやした野生鹿が迷いこんできたらしいが(朝日新聞リンク)、今年は、立川市だか東大和市だか瑞穂町(記憶曖昧)だかの河原に熊が出没したとの噂が耳に入ってきた。東京なんてその殆どは田舎エリアなんですよ。

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さいきん東京某区にある自然教育園で樹木調査をしていた旧友Sによると一般人立ち入り禁止の保護林ゾーンに於いて天然の狸と遭遇したとのこと。人間を観たことがないらしく近づいても全然恐れないのだそうだ。べつに西郊でなくとも都心近くにも狸は生息して…

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奥多摩の鹿・猿にはかなわないが、東京西郊の農家の庭先に狸の子供たちが仲良く遊んでいるのを目撃したことがある。 仔猫かと思って立ち止まって眺めていたらいつの間にか背後につっ立っていた御主人とおぼしき男性から訝しげに「あの、何ですか?」と訊かれ…

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たまたま youtube で観たんだけど 奥多摩に移り住んだ岩下尚史 さんによると、庭先には鹿だけでなく猿もやってくるのだそうだ。とはいえ何年か前には東京23区内を猿が渡り歩いていたという出来事があった。

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そりゃそうだよ。沖縄から北海道までひとくくりにはできないわな。

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つまらぬことを記しているうちにザーサイの塩ヌキ時間を大幅に超過していた。と思ったらいい塩梅だった。夏らしく絹豆腐の奴と一緒に食べている。

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問題はだな。おれの感覚では東京はまだ夏だってことだ。来年以降 「日本では10月中旬まで夏」 だとされるようになるのか? ってことだ。それでも 「9月上旬あたりから夏」 なら別段構わない。

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また静かになりやがった。騙そうたってそうはいかない。

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ええ、ええ、アレクサンドル・ソクーロフ監督 『太陽』 は観ましたよ。銀座のシネパトスでしたか。

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おれの感覚がおかしいだけのことなのだろうが日章旗・旭日旗を燃やしたところで 「そもそも太陽の象徴なのだから焔と相性はいいじゃないか」 と思うだけだ。「今年一年間に使用した日章旗・旭日旗は巫女さんたちが舞を奉納しながら燃やして太陽におくり返す…