2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

Slayer - Necrophobic

やっぱり、Reign in Blood は不朽だなー

Slayer - Criminally Insane

聴きたくなったので聴きました。

J. S. Bach allegro BWV 998 guitar violao chitarra - Gabriele Franzi

3年前にも貼りました。ひさしぶりに聴いている。

日本列島列ノ島

おれが大学生の頃(バブル経済期)にも散々繰返されていた「国際化」というスローガンはいまだに吾国大日本の課題として喧伝されていて、それは往々にして英語運用能力に置換されている場合があるようだが、そこにいく前に重視されたいことは――なんだか道徳の…

図版を眺めただけで本文を読まず返却してしまったので再び借り出そうと考えております。ベルニーニ―バロック美術の巨星 (歴史文化セレクション)作者: 石鍋真澄出版社/メーカー: 吉川弘文館発売日: 2010/06/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブ…

ひさしぶりに聴きました。

昔電気に関係する仕事をしていたくせに電気についての知識が大幅に欠けていることを常日ごろから気にかけておりましたので、ブッコフで200円だった当書をみつけ、そのまま掴んでレジに向かいました。 これ、本文と図版のバランスがすばらしいです。イラスト…

あと匂いだ。 この間、某私大の近くを歩いていたら、講義をおえた学生ら数百人ほどが校門から一挙に吐き出されたのに出くわし往生したのだが、刹那に、「うわーっ、てーへんだぁー御屋形様ぁー」と気づくことが……。何が?膿が膿と溶け合う潰瘍が日頃そんな妄…

おっさん/おばはん、および、じっつぁん/ばっつあん連中が、日本の所謂 status quo、とくに 子供/若者 問題にのーんびりした態度をさらすのは、意外と昨今の外見(服装)が要因でもあるんじゃねーのかと、梅佳代の作品を眺めながら思うた。おいらたちの小中学…

Quarteto Em Cy - Vento Bravo

ひさしぶりに Quarteto Em Cy 思い出した。

私にとっての「ワルシャワ労働歌」は『男組』のラストシーンなので、雁屋哲経由ということになる。なんとはなしにトホホホという気持を抱く……。

自死遺族は傷ついている。 十年経ったあとでも、ひとまえで嗚咽がとまらなくなる家族だっている。

 自分たたきの旅 

女の子らしさを強要するつもりは微塵もなかったのですが、餓鬼のころ、妹が俺の真似をして怪獣や戦車のおもちゃを親に買ってもらうたびに「まねするなよ!」と怒って、場合によっちゃその玩具をぶっ壊したりして泣かせたこともある自分を、本当にほんとうに…

でも、同級生で自衛隊員だったT君にとってはそれほどお気楽極楽な時代ではなかったようだ。市民の間には知らされないが、現在で謂うところのデフコンのレベルが結構ヤバかったりすることもあったと言っていた。ひとと争うのが嫌いでスローモーなT君がより…

学生時代はバブル経済期にあたっていたが、おれには悲しい/苦しい思い出の方が多かった時代だ。それでも“時代はこれからよくなっていく”という根拠のない楽観から免れることはなかった。愚学生だったのでプラザ合意(円高誘導)がもたらす向後の経済への暗雲…

小学生の頃はソビエト連邦を油断のならぬ国家に感じていた。 「いつ日本に宣戦布告するか分からない」とさえ思っていたのではなかったか。でもなぜそう思っていたのかが思い出せない。周囲に特別反ソ的な言動をとる人間はいなかったので、マスメディアの影響…

同じことを繰返し記すのもなんだが、やはり、俺にとっては NY 9.11 よりも、オクラホマ連邦政府ビル爆破事件の方が重く感じられる。オウム真理教テロについては、あの日もし霞ヶ関の役所で資料をもらってから出社する予定であったのならサリン散布テロの被害…

グーグル翻訳で【素封家】の英訳を検索してみたところ、 “ Soho House ” がペッと吐き出されました。ソーホーとくれば、'90年代前半まではNYのここを連想したものでしたが……。 [追記]:ええ、ええ、ロンドンだと言いたいのですね……。めんどうなので曖昧さ…

近所の新刊書店で表紙陳列されてました。 お金が入ったら買おうかしら……。

眠いが寝る気持になれない。雨はやんだのか……。

▶ Amy Goodman with Tetsuo Jimbo(English only)

(一見すると釣り師に見える)神保さんが英語でインタヴューしてました。

若者たたき あるいは スケベ親父たたき

乃公は萌え画だけでなくアニメ声優みたいな声をだす女子も苦手でございます(病気や障害によるものはその限りに非ず)。かえりみるに、幼少女のような声が思春期以降の女子らからも聴かれることになったのは、多分、女優兼タレント(というか元フェアチャイルド…

未明にこっそりと白状いたします。ずっと以前に古書でみつけて買っているのですが、未読のままで御座います(ビデオ評はひとつばかし読んではみました)。 あそこの女子大生らは当書を読んでいるのでありましょうか……。

真冬でもシャツ一枚と短パンで街をうろつく白人たちよ

これは哲男/哲女のあいだ、なかんずくヒューミアンのあいだではとっくに話題となっていたのでしょうか……。

短歌:『藤原龍一郎歌集』(現代短歌文庫/砂子屋書房)より

『夢みる頃を過ぎても』/Ⅰ 夢みる頃を過ぎても「闇の夢夢の闇」散華とはついにかえらぬあの春の岡田有希子のことなのだろう 『東京哀傷歌』/Ⅱ 1989「スタア」くれないのくれないのああくれないの岡田有希子と呼ぶべし、さらば 『夢みる頃を過ぎても』/Ⅲ H…

オタクたちに捧げる駄洒落

また萌え画か……もーええがな!!

2013年5月14日

昨年春のことですが、馬喰町にある、あの有名チェーン店とは別の、古くから営業されている 大勝軒 で遅い昼飯をとりました。 バン麺です . . . . . . (たしか)ヤキソバです . . . .

2012年9月26日

たしか横浜市のどこか、あるいは、大田区大森のどこかであったような気がします。 しかも嘘みたいな話ですけど、歩きながら『GANTZ』に登場する ねぎ星人 の話をしていた際に出くわしたように記憶しているのです。........................

こないだ読了した、鳥飼玖美子先生の著作『戦後史の中の英語と私』(みすず書房)から引用させていただきます。pp.244-245 江利川の応えは簡潔明瞭であった――「政府の政策がダブル・スタンダードだったのです」。つまり、日本政府は建前と本音の二重基準を使い…