2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧
翌日、溝口健二監督『お遊さま』(1951年)をみつけたので買いました。108円でした。 まだ観てはおりません……。 . .
久しぶりに聴いております。
なぜか『生命之光』No.710 が出てきた。 郵便受けに入ってたのを捨てずにとっておいたらしい。
古典ギリシア語の朗読が結構ありました。[追記]: 申し訳ありません。なんか英訳の朗読が大半みたいですね。 とりあえずこれでお茶を濁させてください。
わが幻影のディオティーマよ などと格好つけたことを記したら積読書の小さな山がドドドと崩れたのだ わが幻影のディオティーマよ
もしアルカディア号が実在して乗り組員を募集していて俺がティーンエイジャーであったのなら、当然の如く応募した俺は当然のごとくはねられていたのだろう…。 わが幻影のディオティーマよ、ASDに英雄譚はありえないのだ……。
図書館で借りようかと迷いましたが、とりあえず見送った本です。 溝口健二監督『残菊物語』では、ドサ周り修行中の主人公(二代目・尾上菊之助)が、女相撲の興行主と女力士に高慢かまされるシーンが印象的でした。 . .
“萌え”を全く受け付けない体質なのですが、これの1巻をちょうど東日本大震災の際に読んでみたところ、当作品の舞台が子供の頃から比較的親しみのある場所に想定されているらしきことと、その終末的/カタストロフィックな状況設定が震災当時の現実感と妙にマ…
もう25年以上前になるのか、道端で地元の同級生U君にばったり出会ったので最近どうよ? とたずねると、ここしばらく道玄坂のスペイン料理屋でバイトしているというので、もしかしてパコ・デ・ルシアが来店したりするんじゃないの? と何気なくふってみたら…
Oh My Cod !
リサイクル本です。有難う御座います。 あと、『英語学体系 第5巻 意味論 』(大修館書店)も頂戴いたしました。もらっておきながら疑義を呈するというのもふてぶてしい話ではありますが、放出する意味があったのでしょうか……。 そういえば、『沈黙』がスコセ…
デレク・ジャーマンの『 Blue 』は観てません……。 あれをLED発色でリプリントするというのですか?
モルフォ蝶で即座に連想するのが Windowsでデフォルト指定されていたユーザーアカウントのアイコンという自分に少々残念な気持を抱くのだが……。
高橋睦郎先生と加藤郁乎先生とのびみょうな(第三者にとっては微笑ましくも思える)御交誼は右書に記されています。
ほんとうに青いのか? おまえ!? そ・それから先輩も。。。
星の領海エコーの頭蓋母ははハハ 大原テルカズ
加藤郁乎先生も逝去されたんだったな……。
愚学生:「『あるのである』はありでありますが、近い効果を否定に於いて遂行するのに『ないでいな』(漢字表記だと『無いで否』)という言い方を提示してみるのはどうですか? 回文的だしイケてると思いますが?」 先生:「はいはい」[追記]:冗談ネタに追記…
マンガも読むときは読んでいます。 . . .
三十年間変わってないともいえる。 御二人は逝去されたが……。
愛子苦
はいはいすみません。正確にいえば、こっち向きですね。
家に投函されていた不動産会社のパンフレット(A2判一枚)は裏面が目黒区・世田谷区西南エリア(の一部)を富士山に向けて斜俯瞰でとらえた空撮であるので大切に保持している。多摩川・玉川もフレーム内にある。
大先生:「一聴すると分かりやすいようでいて難解なことばかり言いおる。一体おまえはどのスクールの末子だ!?」 難解徒:「八刀木斤扌斤口ツ冖子」
(YK先生とちょっと雰囲気を同じうする)哲学の巫女 V.S.フルハム三浦による、所謂「犬のうんちを巡るアレテー」談義が youtube にありました。 おれはこの生放送を家で観てをりましたが、テツガク関係者にこれほど可愛い女性がいることに吃驚しました。そし…
ええ、すいません。そうですね。孫の花緑師匠にも影響を与えていますね。
見た目からして「才媛」という言葉そのままのYK先生は、大馬鹿どもが相手の再履修ドイツ語を指定の教科書を使わずハイデガー(テキストは失念、もしかすると『 Holzwege』?)で通すことを高らかに宣言された――いっとくけど五流私大の話である。 講義の途中…
まだご存命なのであれなのだけれど、プラトン特講のさなか、何かに降臨されたとおぼしき K大先生は、「おお…そうか…」と小さく呟き、そのまま話を中断して窓際へ歩み寄り、空を見上げながら三十秒ほど沈思黙考することが何度かあった。 今頃になって俺は、K…
山崎弁栄か……。