愚学生:「『あるのである』はありでありますが、近い効果を否定に於いて遂行するのに『ないでいな』(漢字表記だと『無いで否』)という言い方を提示してみるのはどうですか? 回文的だしイケてると思いますが?」
先生:「はいはい」
[追記]:
冗談ネタに追記というのはマヌケな話ですが、「はいはい」については、ネタ元の専門家のかたがとっくに話題とされていました。正直いいまして、自分流の頓知だと少々得意になっていたことを此処に白状し真摯に反省いたします。序となり恐縮でありますが、台風19号の接近が憂鬱であることを嘆息させていただきます。