①~④

①コロナからの帰還した某チームの管理者P氏、吾らがチームに顔をだす。
②吾らがチームの管理者(女傑)が 「あらあらまあまあ、大変お久しぶりなことですワねえ!」 と当てこすると、
P氏、「うん久しぶりだね、そんでこの案件なんだけどさ・・・」 と、しれっとした態度でいなす。
③そのままいつもの気安い調子のP氏ではあったが、去り際に 「もうおまえしか、いや、あなたしか頼れる人間がいない、ほんとヨロシク」 と頭を下げる。
④当チームの管理者(女傑)、 「おう、大船に乗った気でいな!」 と男前なところをみせたあと、「あいつ、あたしに借りが出来てむっちゃ悔しい顔してやんの・・・」と、たまたま近くにいた俺にしか聴こえないレベルの声で呟く……。