2011-12-31から1日間の記事一覧

年末・年始は嫌いな人事・時候の筆頭だ。 小学生のときは祖母からクリスマスプレゼント及びお年玉をもらえるので、それだけが楽しみで、全体的には鬱気分にあった。 高校生から廿歳にかけて大晦日の晩は近所の友人の家で過ごしていたので、「オールナイトフ…

'80年代後半、大晦日から元旦に変わる瞬間、街全体が「わっ」となるのが聞こえるものだった。どこで鳴らしていたのか見当もつかぬが、ポンポンと打ち上げ花火が響くこともあった。ほんと言うと、年が変わることでなぜあのように盛り上がるのかよくわからなか…

『艾青詩集―現代中国の詩人 』(土曜美術社出版販売 ・1995年) を借りているので、元旦最初の読書は之にするかもしれないです。 艾青詩集―現代中国の詩人作者: 艾青,秋吉久紀夫出版社/メーカー: 土曜美術社出版販売発売日: 1995/03メディア: 単行本この商品を…

二度目の風呂から上がって、信州産のブルーベリードラ焼きを食しながらインスタント珈琲飲んでます。

風呂に入ってから饂飩を食ったらえらい暑くなって、自室で靴下をはかないままPCに向かっていたらそのうち過集中になっていて、いま物凄く足が冷たいので、再び風呂に浸かろうかと考えてをりまする。

出頭って、ほんとに本人なのかね?

2010年10月23日

この一年間、神保町にはゆかずじまいでした。なので再び2010年分を記すことにします。 ■白山通り方面 西秋書店で、浅見美智子編集・発行、几董俳句全集、非売品、昭和三十三年を購入。謄写版でありますぞ。編者が京都の方なのが素晴らしいですね。蕪村周辺の…