■2010年7月某日

TVでハンバーグの店が紹介されているのを観たんだけどなかなか美味しそうだったから行ってみようよとNさんから連絡があり神保町へ。

西神田

ところが場所が覚束ない御様子で「どうしても見つからない!」と仰る。「ここらへんにあるはずなんだけどな……」と呟きつつNさんは御自宅へ電話確認。さっそく奥様にググっていただき無事辿り着くことが出来ました。Nさん、こうゆーことがたまにあります。
お店は順番待ちするほどの賑わいでした。おいしゅうございました。

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そのあとは確か、同じ通りにある西秋書店で時間をつぶした記憶がある。

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靖国通り01

三省堂方面へぶらぶら。
Nさんには三茶書房で時間をつぶしていただくことにして、わたしはまたまた大島書店に。これが目に入るが買ったところで死蔵しておしまいだろうと分別心を起こしてスルー。あんまりお待たせしては申し訳ないので早々に店を出て近くのヴェロへ。
珈琲をテーブルに置いて席についた途端、スルーしたことを強烈に後悔し始める。面倒なので一旦戻って購入。Nさんに「よっぽど必要なんだな」みたいなことを言われて、何と返答してよいものか困惑する。単にカバーの色づかいに惹かれたのです。
かなり長時間だべってしまったのでまた本屋街をぶらつきませうということで店を出ました。

靖国通り02



小宮山書店隣のガレージ市?では、中東祭りの最中でした。ひげもじゃな男性がひとり熱心に探書していました。Nさんはポケミスを物色してました。