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このところ（さらに）めっきり本を買わなくなった。

こないだも久々に（逃げるように）神保町へ行ってみたものの店頭の安売で以下のみ。

『旧約聖書略解』、日本基督教団出版局、1978年

『新約聖書略解』も並んであったのだが、随所に油性の書き込みが引かれた御無体本なので残念ながらパス。

良い書物であるならば手沢本OK、鉛筆の書き込みOKの自分なのだが油性ペンでのそれは甚だ耐え難い。

いつもの通りまんてんでカレーを食うのも芸がないと思ってプラプラしてみたがやはりまんてんでカレーを食うた。店の主役が新人青年になってから、ご主人の「すみません。ありがとう。」×ｎ回が聞かれなくなって寂しい。