俳句
「読んでみます」と宣言しておきながら何も記すことがない場合、「批判的にならざるを得ないからあえてコメントしない」という場合もありますし、まだ読んでいない、あるいは、未だ読みさしである、という場合もあろうかと思います。 あるいは、「俺のような…
わかりました。 いちゃもんつけちゃったからには、そのうち石田某をちゃんと読んでみます。
まあ、「リドリー・スコット監督『ブレードランナー』はどうなんだい?」と、鬼の首を取ったように云われても、この場合は、たしかに、「いかがなものか・・」感は出てはこないというしかないね。
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ことしばし→ことしばしば
「加藤郁乎なんて全然分からん!!」という方のほうが大多数じゃないかと思われます。わたしは一句一読して魅了されました(「一毒」と申しましょうか)。それで、なぜ即受容できたのかといえば、自分の脳髄の構造が受け入れやすくしてるんじゃないか、と考…
とりめのぶうめらんこりい子供屋のコリドン 加藤郁乎
ご変換、ぶん節脱臼、語呂合わせ、駄洒落、ライム、パロディと全部揃う加藤郁乎先生が再?ブームとなる日は果たしてやってくるのだろうか・・・。
そうですね。 「女流俳人」などと冠するのは、もはや時代遅れですよね。 そもそも「女流」という言葉自体、使命を終えてますよね。
全市蝋涙ここに上司に酒さす婦人 大原テルカズ
一発芸風だけど、これ、NさんとY係長には受けたんだよな・・・。 古今亭 移転ココ
福田尚代、あるいは回文の本懐 ・・・高山れおな@―俳句空間―豈weekly
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たかが十七文字の俳句でお縄になる時代があったんですよね。
いやホント笑いごとじゃありませんね。 新興俳句弾圧事件に巻き込まれ投獄された東京三(秋元不死男)は、記録的猛暑が続く昭和17年夏のとある日遂にプチ発狂し、牢獄の壁に自ら頭を打ちつけようとする寸前で吾に返ったことをエセイに書き残しています。
日本脱出したし 皇帝ペンギンも皇帝ペンギン飼育係りも
濁点抜けてたので訂正しました。
昨日会ったばかりの雨蛙亭師匠とばったり出くわしたぶくおふにて。 ちょっとしたシンクロニシティでしょうかU君のことをふくめ近所の友達と遊び呆けていた大昔を懐旧しながら 竹馬やいろはにほへとちり/″\に を想起していた週末でした……。
町田康の前説も含めて久々に爆笑させられた蓮實重彦大先生の記者会見では「向こうからやってきた」のくだりが気にかかっていた――屹度なにかからの引用に違いないからである。 それできょうの夜、借りていた本を中央図書館に返却した序に何気なく映画本(778/…
苔くさい雨に唇泳ぐ挽肉器 赤尾兜子
ここんとこずっと神保町にいってない。ぶんけんの俳句コーナーはどれくらい窮屈になったのだろうか?それともついに消滅したのだろうか?『京大俳句』をクロス装でまとめたヤツは誰か買って行っただろうか?ひぐらしはまだ営業されているのだろうか?大島書…
天上も淋しからんに燕子花 鈴木六林男
院生:彼から連想する俳句? ンなもんあるのかよWWW 迂生: つ ))) “神生彩史”
乳母車夏の怒濤によこむきに 橋本多佳子
“「初めて大宗匠から朱を入れられ、『 私は季重なりを犯したのか 』と思い、頬を赤らめる」こういうのが幸せな俳句生活というのだと思う。結社なんかに所属したくない、俳号などいらない、宗匠から丸五点もらって得意になるなんてダサイ、おれは孤高のはてな…
奇跡信ぜずも教徒なる寒さかな 中塚一碧楼
この部分、暗記してたはずなんだけど完全に忘却している……。この部分に限らず別箇所の数フレーズも虫食い状態になっている……。わが盆の冥さよ……。 However, let us not be too sentimental. Let us be less lux-urious but more magnificent. Said Laotse:“ …
死に死に死に死にてをはりの明るまむ青鱚(あをきす)の胎(はら)てのひらに透(す)く
やっぱり丹波哲郎はいい顔してたよなあ。いま見ても大陸人っぽい相貌だとおもう。吾国が誇るドラゴン倉田保昭は小学低学年層に大層人気があったのよ。 藤田美保子は学童だったおれの眼にはとにかく幸薄そうな印象があり、彼女の憂いある表情のアップと、ちょ…
高校生の文化系コンテスト/大会に「甲子園」をタイトル付けするのは正直いって好きじゃないんですよ。もちろん甲子園が好きじゃないわけではないですよ。あまりにも知恵がない感じがするんですよね。それと 『男どアホウ甲子園』のイメージがいまだに拭い難…