俳句

@yukoim 博士 דורך

大場白水郎を連想いたしました…… window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twi…

この想の句があったっていい…… window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitt…

おれが耳にしたら「【よるとしも】ってなんの枕詞だったっけ?」とかいって頓珍漢に拍車をかけそうだ……。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t;…

糞袋の僕泛く波濤の替わる墓参日 永田耕衣

じつは、『日曜日の散歩者』を観ながらフト思い出したのは 篠原鳳作 だったんですよ。戦前、沖縄で無季俳句に挑んだ偉大な俳人でした。 しんしんと肺碧きまで海の旅 篠原鳳作

先日、Iくんのイチ推しツイートを目にして、『日曜日の散歩者』をシアター・イメージフォーラムで観てきました。 イメージフォーラムは『ニーチェの馬』以来です。 帰りは、映画の内容からも中村書店に向かうのが当然とばかり宮益坂上を訪れてみましたが、残…

ラジオで柳原可奈子が短歌を詠みあげていた……

「あなたにとって最も偉大なる山梨県出身者は?」と訊かれれば、深沢七郎とならべて、躊躇なく「小林一三」と答えるかと思うが、いまだに、【こばやし・いっさ】と読んでしまうことがあるのはどうしたことだろう……。日本全国で俺だけであらうか……?

そもそも「偉大」という言葉が安っぽくなってきたような気もする……。

ひちろうさんについては「偉大」というのは違うなあ。 「忘れちゃならない」という感じだろうか。

フフフヽヽヽヽ window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "https://platform.twitter.com/widgets…

馬生去りてそののち未だ年暮れず なのかも知れない……。

ネクタイ

三鬼だったか不死男だったか…… 出てこないのでもう寝る。

ネクタイ

ネクタイのサーモンピンク春浅し 石川淳

くわらくわらと藁人形は煮られけり 寺田澄史

亡父の恩師の友人(ボン書店からも詩集が出ていた詩人)が行き倒れ、現場近くの病院に担ぎ込まれたらしいとのことで、まず恩師の夫人が見舞いに訪れたところ、医師も看護婦もその詩人に対してほとんど「乞食」を扱うような態度だったそうだ。 このことを聞い…

「千両千両」

たんぽぽは地の糧詩人は不遇でよし 寺山修司

俳句www ふーりゅーっスねwww

20代のおわりごろから俳句好きを標榜していたことにより、俗人どもに笑われることの耐性がついたような気もします。もちろんわたくしも俗人であります。

宿屋飯盛先生

歌よみは下手こそよけれ天地の 動き出してたまるものかは

@clnmn さん経由

いまは亡き昭和俳人らの呪いかもしれませぬのう…… window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "http…

あらあら あのこは ずぶぬれだ やなぎの ねかたで ないている

@clnmn さん経由

プログラミング界は俳句界と似てるのかな。お年寄りがスーパー元気だ…。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id…

Nさんには、そろそろ、連衆の元に帰ってほしいんですよ。 七十になるまでに立机したらいいと思うンです。 個人句集じゃなくっても、結社の合同句集を一冊監修するくらい出来るはずなんですよ。 もう午前四時過ぎなんですけどね。 今晩はなかなか寝付けない…

玉音を理解せし者前に出よ 渡辺白泉

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おれとしては石田某の『夜の桃』に「いかがなものか・・」と感じる。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getElementById(id)) return t; js = d.createElement(s); js.id = …

すると向こうから「北壽老仙をいたむ」を朗詠しながらやってくる御仁が目に映る。あゝさすが夜半亭弍世ゆかりの地だけハある。しかし一体誰かしらん? と思い凝視すると、うわっ、円城塔さんではないか! みたいなシンクロニシティが生起する確率をフェルミ…

あっしは、そのうちいつか毛馬を再訪するつもりでをりまする。 そのおりには「春風馬堤曲」を吟じながら散策したく存じまする。 window.twttr = (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0], t = window.twttr || {}; if (d.getEleme…

どっかに隠れていてすぐには手に取ることができないんですけど、岩波文庫の「『ドン・キホーテ』の著者、ピエール・メナール」を再読したくなってきちゃいました。。。