2013-01-01から1年間の記事一覧
最近、近所の安カフェを利用した外国人による日本人への語学指導の光景をみることが少なくなったのは、やはり、原発事故の影響もあるのかな……。6年前に職場で知り合った韓国人のKちゃんは、妊娠したこともあって、事故後ソウルに帰ってしまった。
10年以上前のことだが、四ッ谷駅(丸の内線)から、20代サラリーマン5人と、彼らに迎えられたとおぼしき白人男性ひとりが乗り込んできた。 ひとりのゲストを迎えるのになんで5人も雁首揃えなきゃならんのか分からなかったが、彼らのうち英語ができるのは一人だ…
永遠のぺんぺんギターここにあり!
大学生のとき某書道展審査選考会のアルバイトをしたことがあった。表具屋の指示のもと審査対象作品を抱えて偉い先生方が20名ほど腰掛けたひな壇の前に出て、しばらくじっとして、終わったら列にならんで別の作品を受けとりまた同じようにひな壇の前に出て行…
好きなじょーくをひとつ思い出した。 ビジネスマンが忙しく行き交う往来に距離を挟んで二人の乞食が座って居た。 ひとりは、「仕事のない哀れなユダヤ人です。なにとぞ、この私にお恵みを!」という目立つ看板を首からさげていた。 忌々しく思った人々は、こ…
英語のせいでしょうか、思わず笑ってしまいました。けふの引用02Y594 When a pauper eats a chicken, either he is --- or the chicken was.
落ち込んだとき右書を読むと元気がでることがあります。けふの引用01891 A half-truth is a whole lie. 231 Half a fool is worse than a complete fool.
難波大助も三菱と……。
もうひとつ思い出した。 ある仕立て屋でちょっといい吊るしのコートをみつけた客が、年老いた店員に値段を訊くと、その老店員は奥にいる店主にたずねた。店員「このコートいくらでしたっけね?」 店主「30ドル...」 店員「あんだって?」 店主「30ドル...」 …
べつに爆弾がすきというわけじゃないですよ。 ドリフ的爆発ネタはすきです。何度も貼ってますが、落ち込んだときにこれを観て笑うことがありいす。
たびたびこのはてな日記に記すことがある、わたしの母校である五流私大で出会ったJ君は、賢くもそこを早々に退学し、とっとと米国大学生となり果てた(なり上がった)、現グローバルマッチョ系ビジネス漢なのだが、当時夏休みに一時帰国したさい俺の部屋にあ…
三浦半島で飲食店を経営している、ずっと年下の従兄弟は、店を一新した際に、基地の上官たちが常連になってくれたので先ずほっとしたと云っていた。 「米兵隊って荒れると大変なんだってね?」とかまをかけると、「ろくでもないよ! ほんとうにあいつらはろ…
以前も記したが、暴対法以前は、いわゆるチンピラが一般人にインネンをつける場面をよく目にしたものだ。たまに電車内でも酔い痴れたチンピラが吠えていたりしたが、外見からしてヤクザなので逃げるが勝ちであった。 バブルの頃は、おれは遭遇した事はなかっ…
最近またジェット機の上空通過が多くなった気がする。
(いまのところ)戦争体験世代ではないけれど、三菱重工爆破事件、ひょうたん池大学近辺でのウチゲバ殺人事件、オウム真理教サリン散布事件などは、非常に身辺な出来事として記憶されている。あと黒死舘大学構内殺人事件も、同区内の高校生だったので、当日の…
そういえば、牧田吉明は安倍晋三のOBなんだな。
こないだのカフェでは、学生らしき四人組が途中から隣席してきたので、「さっきみたいなうるせー連中だったら今夜は店をでるしかねーな」と、ちょっと身構えたのだが、直ちに礼儀をわきまえているタイプのひとたちだと認識することができたので安心した。KO…
亡父は廿歳のころ小さな出版社に勤めていて、原稿料(原稿用紙1枚程度の時評のギャラ)を届けに坂口安吾宅を訪れたことがあったらしい。 安吾はそれを懐に納めて「ちょっと一杯やろうか」と近所の焼き鳥屋(おそらく蒲田)に連れて行ってくれたのだそうだ。 安…
やがて日本から ティモシー・マクベイのような漢が出てくるのだろうか。
いや別に好戦的態勢にあるというわけじゃない。 「まあそうかもな。でも儂らには戦争があったんだ」 「どちらに出征したのですか?」 という流れになるのも一興だろう。 というより、もしかすると、逝去率の方が高いのか……。
不躾なことを口にしそうだから、もし参加することがあった場合、あえて黙っているつもり、ということです。