2012-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ニコ動の“大人気深夜ドラマ『孤独のグル​メSeason2』生実況”を本日放映の『孤独のグルメSeason2』後半以降あたりの頃合からPCで流しています。あたしは所謂宴会というものにここ4年間くらい参加したことがないことに気づきました。所謂パーティはイトコの婚…

「はん」「さん」については、映画監督の吉村公三郎著『京の路地裏』にも少し触れられていましたが、本書で紹介されている京の料理「ヤスケ煮」のことがずっと気になっていました。鰻屋でもらってきたウナギの頭をこんがり焼いて焼豆腐と一緒に煮たものだそ…

これから饂飩でもつくって食べる(ムル)ナウ。

『サンライズ』

現実世界はまだ陽が上っておらなんだ。

これから、ムルナウ監督『サンライズ』を鑑賞します。サンライズ クリティカル・エディション [DVD]出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2005/03/26メディア: DVD購入: 1人 クリック: 85回この商品を含むブログ (37件) を見る

いや、ほんとうに地味だったかどうかは分かりませんが、すくなくともそうした印象を抱いていたということです……。いまあらためてググってみると、いかにも労働者風な服装というだけで、別段地味とか質素とかいうべきものではないですね。

'80年代、ポーランドの連帯の人々とか、欧州の政治活動家やデモの人々の、なんというか、金満日本人の眼から見るとちょっと質素地味な身なりがとてもカッコよく(クールに)感じていたなー。まだまだ「カッコ」が物事をみる重要な基準だった恥ずかしい年頃の我…

おれがHR/HMなんかを聴いていた当時、最も叙事詩的なオーラがあったのは Accept だったように思います――歌詞の内容云々ではなく音のみでの印象が。ヴォーカリストが米英じゃあり得ない、普通の労働者風な容姿なのもよかったよねえ。

The Moldau

冬はね、Wolf Hoffmann の季節なんですよ、じつは。沁みるねえ。

20世紀はいろいろあったんだよなー。今世紀はどうなるのかしら。これ観てたら『ミュンヘン』をもう一度観たくなってきました。

図書館よりいただいていました。ナチスに関わった人々の写真が豊富です。ニュルンベルクでのSA行進の先頭に立つヴェセル青年もありました。 当時の柘植さんはポスト落合信彦的な存在でしたよね。 . .

きょうの東京は暖かいほうだよね。

そういえば、吉田喜重監督『エロス+虐殺』って、なんだか漫然と観ただけで、殆ど記憶に残っていないんだよな。もういちど借りてみるにはいまいち腰が重いのだが……。 . . .

『バガボンド』はようやく25巻まで読んだ。一乗寺下松の果し合いまで。『GANTZ』は艸の協力もあり32巻まで揃った。ねぎ星人、田中星人の頃には想像だにしなかったけど、ホロコーストor家畜人ヤプー的な展開になってきた。この漫画は'80年代前半であれば丸尾…

大谷昭宏氏って十中出身じゃんか。

元将軍かく語りき

昨日のパウエルさんのインタヴュー記事だけど、彼の本のなかでは、「毎日怖いと思っています。失敗するのが怖いんです」の部分はその女子高校生の言葉ではなかったけか? それを受けて彼が「私だって失敗は怖いですよ」というようなことを話していたように記…

時に、元禄十五年十二月十四日、 江戸の夜風をふるわせて 響くは山鹿流儀の陣太鼓、 しかも一打ち二打ち三流れ……

藤圭子さまの台詞回し、なんか可愛いですねー。

元将軍かく語りき

パウエルさんは野菜を食べろとも語っている。

元将軍かく語りき

コリン・パウエルが草食系男子たちに対して注文しているじゃないか。 「ジャップの草食系男子らよ、鰐をまるごと一匹啖らう勢いで生きてみろや!」と檄を飛ばしているよ。(誤法用であり偽) 朝日新聞デジタル「日本の若者よ強くなれ」パウエル元米国務長官/20…

図書館からいただきました。有難う御座いました。 . . .

かまきりというのは魚の名称でもあります。 杜父魚のえものすくなき翁かな 与謝蕪村

忘れられているみたいですが鯊が主人公のアニメがあったんですよ。

来年は巳年蛇ぁー!これみてると腹へってくるのだが……。

『志垣澄幸歌集』(砂子屋書房)

p.63 あけぐれの厨房に家族(うらか)の数だけの卵割られてゆく音がする . . .

『志垣澄幸歌集』(砂子屋書房)

p.113 鱸一尾三百五十円伊佐木千円人間が魚の値段つけてゐる

『志垣澄幸歌集』(砂子屋書房)

p.65 猛獣に仔を喰はれゐる縞馬が傍へにたちてゐしが去りたり

『志垣澄幸歌集』(砂子屋書房)

p.126 わが若さうちくだきたり生徒めが黒板に志垣の爺と書きをり

最近になって『JIN』が全巻揃った。 艸の手も借りて全て@105円。『竹光侍』は依然として4巻まで。

なるほど鍋モノで治癒か……。

40年以上暮らしている吾が街の、数回しか通ったことのない駅のガード下です。 猫道の如く細い通路なので、その存在にすら気づかぬ人も沢山おられるかと思いますが、飲み屋さんが何軒か存在しています。 . . .