2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フクシン君を幻惑した少年を演じた方だそうです。 アンヌ隊員のTwitter から→ペロリンガ成人? 「円盤が来た」には、ミッキー・安川と渡辺文雄が出演していた記憶がある。

福島第一原子力発電所事務所の通路壁に、棟方志功「釈迦十大弟子」のコピーが貼ってある。 Youtube

夜だが温風が吹いている。

俺らの世代と平成生まれとの線引き基準は、さきの敗戦によって屈辱や辛苦を味わった身内の体験談を聞かされたことの有り無しもあるのかもしれない。中島ギドー先生は現代を生きる若者に殆ど欧米コンプレックスがないことを言祝いでいたような記憶がある。

もちろん人がどんなつもりで居るかなんて外見から確実に把握できるものではない。 「この餓鬼ゃー、負け戦になることを見込んで買弁野郎になるつもりだなぁ……連合軍のまえで尻尾ふるポチにでもなるつもりだなぁ」という風に見えたのだろうか。

戦時中に旧制中学校生だった亡父から聞かされたなかで一番印象的だったのは、都電のなかで英語の教科書を読んでいたら、降車しようとしたおぢさんから「非国民め!」と怒鳴られたという話だった。 「国のために戦って死になさい」と優秀な生徒達を航空隊へ送…

もちろん、そのひとが嘘を言っている、あるいは、そのひとが精神を病んでいるなどなどの可能性は払拭できません。でも、以下の出来事自体は本当ですよ。

じつは、ヴェロで突然隣席女性から話しかけられたことがあった。 なんでも、そのひとが暮らしている借家ではジャパンホラーそのまんまの恐ろしい心霊現象が毎晩生起するので職場の青年に調べてもらったら、知る人ぞ知る有名ワケあり物件であることが判明した…

お向かいの店子さんの件、他殺だった可能性大。 ワケあり物件になっちまったのかな。

Y君との思い出で35年間気になっていることがある。 それは、「夜空にふしぎな光が認められたので傍らにいる大人に聞いてみるとオゾンによる現象だと教えられた」という、彼が夏休みの家族旅行先で遭遇した体験談である。Y君は一体何のことを言っていたのだろ…

なんか肌がチクチクする熱帯夜だ。

ちょっと懐かしいY君

たまたまグーグル検索してをって驚きました。わたしが6歳まで住んで居た(黒目高さんちの)アパートのご近所さんだった Y くんは、いまや立派なネットワーク学者で、某研究所のCTO副所長を務めていて、ひょうたん池大学なんかでも教鞭をとっているみたいなの…

友よ / 岡林信康 / 高石友也 遠い世界に( 実況録音盤)五つの赤い風船 加川良 駒沢あたりで

『文學界』

テーダイの最終講義、上野千鶴子「生き延びるための思想」では、カツマーに対置してカヤマーが述べられているので、「斯界には萱間という著名(フェミニズム系)文化人を支持する層が存在するのか、知らなかった……」と数分間勘違いしてました。

『文學界』

面白かった。一気読みです。 小谷野敦「グンはバスでウプサラへ行く」:数頁立ち読み可能主人公・藤井の大学入学時が私の高校入学時と重なっているので甚く海馬が刺激され、昭和57年頃の渋谷・新宿のムード、東横線・井の頭線の光景、男子のファッション、女…

これもいいですね! まじで体感温度が下がります Blackbird Blackbird - PURE (official music video)

いっそう暑くなってきたので心身をば冷涼にしなくてはなりません。 私はこの曲が素晴らしいと思います! James Blake - Tell Her Safe (HQ)

何度聴いてもジミは巨星だな。いや、EXPと共に星団/星雲と喩えるべきか。 深沢七郎が「とても敵わない」みたいな言葉を吐いたのも無理ないと思う。

今週は多分、dog days ってやつだよ Jimi Hendrix-Hound Dog

南国みたいな熱帯夜だわい……ということで ひさしぶりにヘンドリクス 'Driving South' by Jimi Hendrix - BBC Sessions: Radio One (1967)

Black Sabbath by The Flower Travellin Band

土曜日の夜、本当に久しぶりに、呉服に庇髪の女性を見かけました。

今宵は雷雲が去ったのち少し涼しくなったのがありがたい。

[貼らせていただきます] http://www.voiceblog.jp/kero1228/ http://www.voiceblog.jp/2kero1228/ http://www.voiceblog.jp/3kero1228/ http://www.voiceblog.jp/4kero1228/.

蒸し暑い夜です。

頭上を越えるときだけうるさいプロペラ機/ちぎれた白雲、黒雲、筋雲/(レンズのピントを几帳面に合わせたかのような)夕燒け空/丘の普請場に聳えるクレーン なぜか今日は、そんな遠景が印象深い一日でした。 住宅地をめぐるひときわ狭い区道では、五歳くら…

mixtape(sound collage Avante-Garde session with Jorge)-Part 1 mixtape(sound collage Avante-Garde session with Jorge)-Part 2

なるほど「逃げ切りメンタリティ」とはシンプルな表現ですね。 「押し付けメンタリティ」というのが対をなしそう……。

「これから読む洋書を前にしたらまず匂いをかぐこと」って、西脇順三郎の逸話にもあった記憶がある……。輸入音盤や洋書の、アノ香りはいいものですね。

とはいえ白骨化されちゃうのは御免被りたい。