2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
むかしNさんに、『ダーティハリー』の、あの気の毒な幼稚園バス運転手を演じていた女優って誰なんですか? と訊いたところ、「なんだと!? あーっ……あのパトリシア・ハイスミスに似てるひとね。知らない。すくなくとも他の映画で見かけた記憶がない。俺にとっ…
というか、今週中にレンタルで借りて、約25年ぶり?に観てみようと思う。
なんか、F.F.コッポラ監督『 Rumble Fish 』が(再び)思い起こされてきた。 何でもできる、頭もよい、喧嘩は伝説となるくらい強い。でも、生きる目的を何も見出せない虚無の男が、最期に、他の人間にとっては理解不能な、本当にどうでもいいことの為に命を落…
いまさらながら 『桐島、部活やめるってよ』を観た。 T.マン「トニオ・クレーゲル」を思い出した。古いよなー俺の感覚、北杜夫かよって突っ込んでください。 でも白状すると、「トニオ」を再読したとき涙がとまらなかったんだよな。丸出杜夫だな……あるいは、…
スキーム(マ)で思い出すのは、かのクワイン先生のこれなのですが……。現代論理入門―ことばと論理作者: W.O.クワイン,杖下隆英出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 1972/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る
町山さんの口から噴かれた【西川りゅうじん】で、テレビ朝日「PRE★STAGE」の金曜日にやっていた「TOKYO SOFT WARS」を思い出した!久保達也、坂井直樹という方々(広告業界マン?)、波頭亮(ソシオエコノミスト)、そして、Dr.北野(博士)まで出演されていた。 “…
なんとなく『もーれつア太郎』の べし が連想されました。
おれのような算数おたんちんでも学校村の掛け算順番序問題のアホらしさには、「泣けるぜ・・・」って感じだ。
「パンと恋と夢」:p51 愛と情念の視線としてのパンは、しばしば、現実から非現実――幻想や夢や錯乱――へのかけ橋ともなる。 . シネ・ブラボー (2) (ケイブンシャ文庫)作者: 山田宏一出版社/メーカー: 勁文社発売日: 1984/12メディア: 文庫この商品を含むブロ…
INU 『メシ喰うな!』を聴いて町田町蔵を凄ぇと感じたのは、「おっさんとおばはん」であった。はじめの2曲はむしろ北田昌広のギターが凄ぇーと思っていた。「おっさんとおばはん」の何にハッとしたかというと、途中挿入されるおっさんのモノローグであった。 …
ライノット&ムーア……泣けるねえ。.............
これいつぞや らばQ経由で知ったやつだが、なぜかトップに表示されている。やっぱりお馬鹿だ。
おっと、原発問題が抜けてたね。
私は、地デジ化以降、ごくたまにワンセグでチラ見する以外はTVを観なくなった人間である。そして、マスメディアで騒がれている出来事の殆どが自分周辺では騒がれていないことを実感する毎日を送っている人間でもある。たとへば、対韓国竹島問題、対シナ尖閣…
突如「マミー石田」というハンドルネームを思い出す深夜……。
いつだったか近所の区民ホールにて、かの江原氏による講演(公演?)の開場待ち状態となったフロアを通り過ぎることがあったのだが、普段オペラやらタンゴやらのリサイタル等にやってくる客層(女性)と、当日の客層の外見を較べると、失礼ながら、所得階層的に…
牧浦地志は「まきうらちかし」でよいのですか?