2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

そういえば北野武監督『HANA-BI』なんだけど、湖畔で岸本加世子が枯れた鉢花に水やりしているところへ正体不明の男・つまみ枝豆が近づいて来て「枯れた花に水やってどうすんだよ? 頭おかしんじゃねーか?」とイラつきながらイチャモンを付けるシーンを(突然)…

女1 :「えー、あなたってMぅー?」 女2 :「いくらなんでもSじゃないとおもうー」 男 :「ん? どう見たってLLだろうがよっ」 バキッ(殴る音) これってベタ?

もういい加減やめようやめようと思いつつもついはてな日記につまらんことを記してしまうのもTVを観るのをやめたからです。

久しぶりにTVを観た。べちとまさんのキーホールでもまだ流している利用者がいることが分かった。 ますますTV番組をまどろっこしく感じるようになっている自分に気付いた。番組の進行・展開がスローモーすぎる。あと、確かにテレビ東京では間断的にアニメ番組…

昨晩

交差点の電柱下にヒキガエルが隠れていた。 このままでは自動車にヒキ殺されて翌朝には干物になり果てること必定かと思われたので、コンビニ袋を空にしてヒキ氏を捕獲。 黒目高さんの実家前を通過しY君の実家に隣接する古い空き家の草叢に氏をリリースする…

いまだに暖かい。上はTシャツだけで充分。たしか、もっとも遅い蝉を目撃したのは昭和59年11月初旬(@世田谷区)であった。 ジ・・・ジジ・・・ジ・・・てな感じであと数分で昇天しそうな脱力モードだったが、あの秋は今のように暖かではなく、すでに俺はジャンパーを身…

ガードレールにもたれかかった青年が何かを眺めている。 ははァドラ公に違いないぞと思って近づくと、はたして公は神社の塀上で背中を丸めて置物の如くじっとしている。 「眠いのですか?」と挨拶すると目を瞑ったままこちらを睥睨なされた(もちろん薄目を開…

ちなみに、川崎には夜光という町がある。住民もおられるみたいである。

いつか夜光人間が出現するかもしれないと淡い期待を抱いていたが、いまであれば μSv/h で語られるのがオチだろう。

寺山修司が古いアパートへ侵入して世間を騒がせたことがあったが、当時、もし俺が影響力のある人文関係者だったと妄想するのなら、マスメディア上で断固彼を支持・擁護したに違いあるまい。

あとこれなんかも、正月とかお盆とかとにかく人口過疎状態となった深夜の大手町界隈で大おんじょうで流してみたいですね。本当は俺も創作してみたいけど技術にくらいし才能もなさそうなので、いろいろなミックスを明け方まで轟音テロリズム的に流してみたい…

深夜の大手町界隈でガラスも割れんばかりの轟音で流してみたいのだけど。

深夜の大手町界隈は、やっぱり自作の音源を流すか演奏するかじゃないとカッコ悪いよな。

満鉄が撮影した大連の写真、9千枚発見

黒目高さんはまだ『PUNK ON WAVE(P.O.W.)』を所蔵してるのかな? 横山sakevi と山塚アイの対談読みたくなったんだけど。 . . .

「白熱教室」は分かります。熔接の実技ではまさに白熱でしょうし。 いちゃもんと言われれば、まあいちゃもんですが、そもそも白熱ぶりって演出され得るものだし、それに、勘違いや思い込みによって易々と醸成されちゃうものだとも思うので、そこらへんにこだ…

Anaal Nathrakh - Pandemonic Hyperblast 久しぶりに聴いています。 Pandemonic Hyperblast Sped Up 上は2×、4×、16×、32×......だそうですが。

R.I.P. S.V.R. S.R.V. http://www.youtube.com/watch?v=xVyeJ84-R5I:movie:W250

本当に久しぶりに聴いています。 今更ながら追悼。

いまごろナンだけど「白熱授業」ってコピーにはずっと違和感がある。 あくまでも凡夫に過ぎない俺の貧しい経験ではあるが、学校を出てからその価値を知るところとなった技法、あるいは、先生の忘れられない言葉など――いわゆる学恩というべきものについては、…

Haus Arafna って来日しないのかな。たとえ来日したとしても後になって知るのだろうけれど。

あんまりどっぷりハマルと帰還できなくなりそうな世界ですよ。

全然ちがうジャンルに逃げ込もう。

だいたい死後20年も経ってから、何の気なしに追悼だなんて……。

出先で「あっ直すの忘れてた!」と思い出して、穴があったら是非とも入りたい気持ちでいたんだけど、故人を悼みながらタイポだなんて、Super Very Rude な話じゃないか。

いきなり遭遇したので聴いています。

グーグルに「意志」を入力すると検索候補に「意志の勝利」がトップでサジェストされるんだけども、なんで? 最近のひとたちはナチスに憬れるのかしら。 それともサブカル方面で同題の人気作品でもあるのかしら。

と記したけれど、最近はそうでもないのかもしれないですね。

余計なお世話

公の場所で、漫画家を「先生」呼ばわりする業界の習慣に違和感を感じるのは俺だけだろうか。その一語に「稼いでくれるうちはなんとか持ち上げとかないと…」という嫌らしさが感ぜられてしかたないのだが。 なので「おれを先生と呼んだらぶっ殺す」と宣言され…

いくらなんでも「ぶっ殺す」と宣言するひとを支持しますというのはいくないよな。