いまだに暖かい。上はTシャツだけで充分。

たしか、もっとも遅い蝉を目撃したのは昭和59年11月初旬(@世田谷区)であった。
ジ・・・ジジ・・・ジ・・・てな感じであと数分で昇天しそうな脱力モードだったが、あの秋は今のように暖かではなく、すでに俺はジャンパーを身に付けていたはずだ。
あれはきっと根性蝉だったんだろうなー。