コメダ珈琲で『東京タラレバ娘』(1〜7巻)を読了しました。
あまりマンガを読まない俺からすると、なんとなーく、しりあがり寿氏、中尊寺ゆつこ氏を連想する要素が随所にありました。斯様なる感想は、「最近聴いたJPOPのギター演奏はエディ・ヴァンヘイレン、さらには、スティーヴ・ヴァイなどの影響がうかがわれる」の如きレベルと同日なのだとは思いまするが、現在通用している表現技法の大元にある作者(作品)を顕彰する流れにつながる可能性がないともいえないのではないか、とも思います。

あと、第7巻49頁トップのコマに描かれた主人公が、なんとなーくですが、草薙素子ぽく見えたりしました。