2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

»non-title«

熱帯夜ではないがもうちょっとでそうなりそうな程度の暑い夜ではある……きょうは本年初めての、つまりは令和初の扇風機デーとなった。

»non-title«

昨年のことだが近所の図書館の閲覧室で折りたたんであったメモ用紙を開きながら呻吟しているかの如き表情をあらわにしていたおじさんがいて、服装は長袖にねずみ色のスラックス、そして、ジョギングシューズという地味ないでたちのおひとだったのだけど、机…

坂口仁一郎(坂口安吾の尊父)の伝記を神保町でみつけたが見送った。200円だったので買っておけばよかったか……。別のところでは、E.ユンガー『大理石の断崖の上で』を50円で入手した。うれしい! それと、あっつー間に見つかると思っていたのに何故か古本では…

»non-title«

馬鹿 「お前、今更そんなことして何の役にたつんだ?」 阿呆 「迺公の役にたつ」

»non-title«

ガビチョウについては「外来生物法で特定外来生物に指定されており、日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなっている」とあります。

»non-title«

東京は西郊にある森林で、クロツグミ、アカハラ、キビタキ、ガビチョウの鳴き声に耳を傾けるのはいいものです。廿歳のころバイトで知り合ったクラシック音楽マニアのMくんは、「学生バードソン」という野鳥の会系のイベントで実行委員を務めていたのですが…

»non-title«

昭和後期/平成前期の風景としては、たとえば新宿・紀伊国屋書店のベストセラーウインドウにかの人間革命が堂々の一位として面陳されていたことが思い起こされもするが、インターネット時代は出版社自体がそうした仕組みで本を売るようになってきたということ…

»non-title«

温泉につかりながら青空と行雲を眺めていたところ何処からともなくこれが聴こえてくるのならばそこはほとんど彼岸と変わらないのかもしれぬ……

»non-title«

国分寺の古書店・七七舎を冷やかすつもりで立ち寄ると何か買ってしまう……二号店ではまだ買ったことはないのだが……

»non-title«

最近は七七句が普及してきて、円錐新鋭作品賞の中山奈々も短句(七七句)を試みている。飯島章友作成の「短句フリペ」、文フリでも配付。連句にご興味のある方には『浪速の芭蕉祭入選作品集』(2016年版)を持ってゆきます。#川柳スパイラル— 小池正博 (@koi…

»non-title«

松山にゆくのは今年で三年目。昨年は石手寺に行きました。道後温泉には一遍上人ゆかりの宝厳寺があり、ちょうど京博で一遍聖絵を見たところなので興味もひとしおです。昨年は道後公園で田中泯が踊っていました。— 小池正博 (@koikemasah) April 26, 2019