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昭和後期/平成前期の風景としては、たとえば新宿・紀伊国屋書店のベストセラーウインドウにかの人間革命が堂々の一位として面陳されていたことが思い起こされもするが、インターネット時代は出版社自体がそうした仕組みで本を売るようになってきたということなのか……

夙に、かつまー or えはらーもそうだったのか……?

そういえば当時(平成5年あたり?)製紙会社に勤めていた叔父がビール飲んで真っ赤になった顔で、「じつはSG(人間革命?)のおかげで不況を耐え忍ぶ事ができているんだよ(ニコニコ)」みたいなことをポロッと話したことを、これを記しているいま思い出した……