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いま話題の『鬼滅の刃』を12巻まで読んだ。

非常に 『GANTZ』 味が濃くて面白い。

主要キャラも魅力的である。

昭和な自分からすると人物タッチに小山ゆう、および、高橋葉介成分も感ぜられる。

鬼どもを成敗する時などの必死の場面以外ではその多くが脱力画的(?)コミカルモードとなるのだが、とにかくその塩梅がよい(当該技法を言い表す業界用語があるはずだが残念ながら自分は知らない…)。