案の定というか自明というかやはりというか二桁のマイナスが続いているようですねー。
別にですね、“マックでマック”と駄洒落たいがためにそう呼んでいるのではなくて十代の終わりにビル清掃のバイトをしていたときの担当の一画が膜土成度のオフィスでして、当時少なくともわたしたちの周辺では膜土成度を略称するひとはあまりいなかったこともあり、バイト同士が符丁っぽく“マック”と呼んでいたんですよ。あれから30年ちかく経っちゃいましたが今でも自分は惰性でそう呼んでいるというわけなんですよ。
管理者のお爺さんとパートのおばさんは膜土でしたよ。ええ、ええ。