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もちろん言葉について俺もまったく威張れたもんじゃない……
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当職場の、おれより10歳以上若いひとたちが本当に言葉を知らないこと(漢字についても)を痛感させられる毎日だ。
でも、いちいちフォローするまでもなく、そのひとたちがおれの知らないことを山ほど知っているのも確かだ。
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先日当チームの直接被雇用者たちが 「仕事なんて選ばなければいくらでもあるよ~、ぜったい履歴書に穴なんてあかないよ~」「そーだよそーだよ!」などと突然唱和しはじめた。
いったい誰にむけたものかはわからぬが、日々疲弊させられていることへの呪詛として漏れ出てきた言葉のようであった。
そういう彼女たちが、選ぶ余裕がないために本来ならば忌避している仕事に就いた経験があるのかと言えば、おそらく NO であろう。その点についてはお互い突っ込まない暗黙の了解が成立していることがうかがわれた。
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小学校のころはどこか子供らしくなくときおりヘンな行動をとる乃公であったが、林間学校のバス中で、当時母親が観ていたドラマの主題歌(by 小椋桂)を得意げに披露したことがあり、バスガイドさんがどうコメントしてよいものか困っている表情が数年に一度吾脳内に突然甦ることがあるのだが今ままさにそのさなかであり、己が 《黒歴史》 に対して恥じ入る気持ち――古い言い回しでは 「穴があったら入り」 たくなるような気持ちでいる……。
@clnmn さんדורך
ソラリスを連想した……
お餅焼いたら変な可愛い生き物うまれた pic.twitter.com/9j8U0DJmst
— もち麦梅子🍙🍮@Vtuber (@MochiMochiUmeko) 2021年1月14日