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なんかしらんが「……。」がデフォになってしまった……。
しばらく禁欲します……。
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じつは 「ピュアとろろ昆布」 、うちの母がお付け代わりで出してくることがあります。
母は頑なに醤油のみ(出汁無し)派です。
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仲手川良雄君、おっとろしいお父ちゃんになっとったぞ……。
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《ろくばやしおとこ》 ではなく 《むりお》 です。
そうですね、昔、元阪神タイガース・新庄選手が「意味なし男ちゃん、無理男ちゃん ♪ 」 みたいなナンセンス文を口にしてましたね……。
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おかしいから笑うよ風の歩兵達 鈴木六林男
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じつは再読した 漱石『猫』ですが 鈴木六林男を連想する箇所があるのに気づきました。
苦沙弥の教え子だった多々良三平が金満家・金田家の令嬢と結婚する運びとなったので、皆を式に招こうとする場面での、超然居士・八木独仙の返しです。
「僕かね、ぜひ行くよ。できるなら媒酌人たるの栄を得たいくらいのものだ。『シャンパンの 三々九度や 春の宵』。――なに、仲人は鈴木の藤さんだって? なるほど、そこいらだろうと思った。これは残念だがしかたがない。仲人が二人できても多過ぎるだろう、ただの人間としてまさに出席するよ」
「あなたはどうです」
「僕ですか、一竿風月閑生計人釣白蘋紅蓼間」
そうです、六林男ファンなら アハヽヽヽヽ と笑うに違いあるまい
僕ですか死因調査解剖機関監察医 鈴木六林男
上掲句です。
というか、とっくに周知ですかね……?
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歳とともにこの句が味わい深くなってくる。
――幸いなことに天上界に昇れたものの、親しいものたちは一人もそこに居らず、また、いつまで待ってもやっては来ない……。
天上も淋しからんに燕子花 鈴木六林男