先日、わたくしが大学時代に所属していたサークルの(近年の)隆盛について記したのだけど、どうやら今年('17年)度は一年生メンバーの獲得に失敗したらしく一挙に小所帯になってしまった模様。
理由はわかっている。
それは、わたしたちの世代も嫌というほど悩まされたことなのだが、就職の内定率がよいからなのだ。
レベルの低い大学の(文系)学生は不景気になるとちょっとはましな就職をしたいがために真面目な(主に勉強系の)サークルに所属して、必死になってアピールポイントを稼ごうとするものなのである。
此度の(世間様の)騒動で宰相Aが斃れたのち再び25年ほど?の就職氷河期がやってくるであろうから、母校のサークルもそのうち(再)レベルアップするのであろう。