椎名誠の著作によって木村晋介氏が右系の学生運動に携わっていたことは知っていたが、それについて書いておられる方がいらっしゃった。


たしか『哀愁の町に霧が降るのだ』だったかな? そこでおれは、学生運動には右系もあることを知ったんだよな。中学三年生の終わり頃だったっけか? 高校入学後だったっけか? 暢気な時代だよな、まったく……。