最近楽しみに拝読しているこちらの方のエントリーから。

マルコム・グラッドウェル著『天才!』の原文を孫引きさせていただきます。

All of us down there had this recurring nightmare of forgetting to show up for class at all, of not even realizing we were enrolled. (p.45)

これ、わたしが今でもよく苦しむ悪夢パターンです。

履修しているはずの授業に出席するのを後期試験の直前まで忘れていたり、そもそも春に履修届けを提出していないことに気づいたりと、さまざまな自業自得に苦しめさせられるのです。

皆もいまだにそうなのかなあと折をみつけて聞いてみましたが、「いやー、さすがにそういう悪夢は無くなったね......」という答えが殆どです(大学受験に苦しむという方はいました)。

最近は手が込んできて、

  • 社会人再入学制度なるものを利用し、働きながら学生をやっていたのだけれど卒論書くのを完全に忘れていた
  • たった二単位の授業に出席するのを忘れていて、あまつさえ担当教授が学内一の石頭であり、温情によるレポート認定はほとんど期待できないのだが、「当たって砕けろ!」とばかりに、ものすごく遠いところ(といっても都内)にある教授の研究室を訪れて直訴せむとするが、電車になかなか乗れず、途中の寂しい駅で一泊しなくてはならない為体

なんていう滅茶苦茶なストーリー展開になっています。

自分でいうのもなんですが「バカらしい」の一言につきますね。