伊丹十三というひとはやはり偉いひとだったのかもしれないと、岸田秀の話を読んで思うた。 岸田秀・岸田朱實ご夫妻へのインタヴュー「人嫌いの猫を手なずけてしまった伊丹さん」(『伊丹十三の本』所収:p.110) 六号で休刊することになった理由のひとつには、…
昔のホワイトカラーどもは猫も杓子も帽子を被っていたのにいつ頃からその習慣はすたれたのだろうという疑問について、右掲書では、米国・ケネディ大統領の登場によるものだと指摘していたことを思い出した。 日本については『サザエさん』で確認できるんじゃ…
近ごろの家庭の湿気はどうなってるんだ(怒)
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