白馬童子氏については、故・宮崎勤元死刑囚が逮捕されたおり宮崎の親が息子の犯行を信じてはいない心情を表明したことに対し、「ばか親」云々とTV放送のなかで吐き捨てるような暴言に及んだのを目にして以降、氏がブラウン管に映る番組等は都度スキップするようになり、そのこだわりはかなり徹底していたように思う。
その構えは現在に至るまでそうであり、開き直って言うわけではないが、俺のなかにだって相当に頑迷なる「PTAの年寄り」が棲息しているのだなぁと、つくづくと思う秋だ。