マクドナルドで本を読んでいたら隣席の高校生にお婆さんが「FAXしなくちゃならないんだけど紙が足らなくなっちゃったのよ、一枚、なんでもいいから分けて呉れないかしら」と声をかけ、即座に「ないです」と断わられたので、そのまま俺に所望してくるに違いないと思い、かばんからノートを取り出してびりッと一枚ひっちゃぶいて渡してあげた。

お婆さんはホンのちょっと 浦辺 粂子 に似ていた。