忘れておりました。
こないだついに隣町の Sakanabacca で鰻の肝串と沖縄産もずく等を買って夕餉にしたのでした。
もずくは親戚から贈られていた井上誠耕園とかいう会社のオリーブオイルと酢をかけて美味しくいただきました。
Sakanabacca 店内には富裕層かとお見受けする紳士が鮮魚をながめておられて、店員さんから「すいヤせんね旦那、どうしたことかきょうは上物がほとんど出ちまいヤして、最後のさいごに残った赤ヤガラぁ野郎でよろしけりゃ今すぐひとっ捌きいたしヤすがいかがしヤしょう?」と、昔日の魚屋さん風に翻訳すればそういう風なセリフ回しとなろう丁重な言葉をかけられておりやした。