吾家はおつけの蜆はしっかり身も食べます。
サンマやイワシの塩焼き/生姜・醤油煮では内臓もしっかり食べてます。
東日本の(濃い汁の)うどんも、西日本のうどんもどちらも好きです。

ようはガツガツしてるということなのでしょうか・・・。
ただ、昔からカズノコを食べることが少ないように思います。
嫌いというわけではなく。
そういえば、誰かがどこかで仰ってましたが、わたしが小学生の頃は、キムチもふくめて韓国料理が食卓にあがることはまれでした。ましてやファミリーで焼肉屋でめしをくったりしてたのって、先日ここでふれた某大女優の孫の Od と、実家が(比較的富裕な)商家だった連中くらいなもので、Od から「叙々苑とかでさ、カルビはあえてカリカリにしてタレにじゅっとつけて喰うのがたまらないよなー」と同意を求められた際には、当時のおれは“カルビ”の意味さえわからなかったのですが聞き返すのも業腹なことだったので「まったく、まったくもって君のいう通りだよなー」とまったくの嘘をついていなしたものでした。
これは記憶の改竄の気味もあるのかもしれませんが、キムチ、カクテキ、ナムルのうまさを教えてくれたのは、昭和53年頃の「餃子の王将」だったのかもしれません。「うまい! これだけで御飯三膳はいける!」と感動したもんでした。