考えて見ると、ポール・ディアノ在籍時のアイアンメイデンも、ブルース・ディッキンソン加入後のアイアンメイデンもどちらも良いと思っていた高校時代のほうが心が広かったということではないのか。
年取って偏屈になってきているのかもしれない……。じつに哀しいことだ。
趣味について、自分の贔屓を引き立てるために、別のなにかを良い・悪いの価値判断で断ずるというのは烏滸様がやることだと心得よう。
加齢とともに心のキャパが広くなるような人生を歩みたく存じます。