自分のはてな日記を読み返して見るといやらしく自慢しているようにも読める部分が散見される。なので自己弁護をひとつ。

  • サンタの実在を中学生になっても信じている人間に対して私は何か文句をつけようだなんて一切思いません。サタンの実在や死後の世界の階層性云々などを信じているよりは数万倍ましじゃないでしょうか。
  • 宣伝される内容にひとが騙され易いのは当然だと思います。「騙される方が悪い」というメッセージは、自身に向ける言葉としてか、個人的に大切な人間への思いやりから発する言葉としてのみ許容されるべきと存じます。
  • 「人々から卑しまれている○○だって立派な職業だ。誇りに思っていいのだ」の類も同列です。
  • とはいえ、その限定・許容されるべき範囲を逸脱して、広く一般的に語ろうとする傾向をわれわれは有してしまっています。