深夜なんとなく観てしまう番組のひとつが、NHK「世界ふれあい街あるき」なのですが、昨晩のストラスブールもよかったです。古い町並みを走る新型路面電車(ユーロトラム)も景勝化しているのに感心しました。広場にメリーゴーランドがあるのは、なんというか、もはや非現実的な情景です。「いくらなんでも嘘じゃないのか?」と。
これまで覚えているなかではオデッサもよかったです。死ぬまでに一度は行ってみたいですね。
ところで本日のYOMIURI ONLINEによると「独歩兵大隊、仏に正式駐留…ナチス占領以来初」だそうです。ストラスブールの郊外なんだそうですが。


さて、今年の逸聞のひとつを思いました。旨いトビウオの水揚港としても有名な長崎・平戸ですが、リュウグウノツカイが捕獲されたんでした。すでに瀕死のため背鰭が動いているだけにも見えますが一応生きているみたいです。
Living Oarfish 11/01/2010 リュウグウノツカイ


明日読みさしの以下を借りに行こうかな。

路面電車

路面電車