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■エヴィは? ソースは?って五月蝿いね。ソースなしのエヴィも味わえるようになんなさい。

■退職理由(本音)の調査依頼を当該会社(の本社)から受けて対象者にヒアリングしたことがあった(人材買い手市場下・不況下のなか企業としては良心的である)。その理由のなかで最も目立ったのは“その日の業務を終えたのに上司が帰るまで待たなくてはならない”ことだった。「毎日午後7時から11時までの4時間を3年間我慢したけど、もう限界でした」とスっきりした表情で語った青年を思い出す。彼らも今では三十半ばなんだなあ。

■いまだに「派遣社員なんぞやっている奴は所詮“指示待ち人間”だからね」なんて云ってる御莫迦社員さん、君たちが右往左往してくれるお陰で仕事が発生していることに本当に気づいていないのか? 効率化のアイデア出してやったら次回の雇用枠が狭められるだろうが? なんで自分の首を絞める真似しなきゃなんねぇんだ?

■大学出てたった2年なのに現場まかされるのは大変だと思うけどね、いくらテンパったとしても非正規雇用の四十・五十代のおっさんたち相手に切れるのはやめたほうがいいヨ。虫を見るような眼もやめたほうがいい。たとえその場かぎりの日雇い相手でも現場で働く人間は味方に付けないといけないよ。絶対あとで楽になってくるからサ。キラキラキラ☆☆☆

■最近やさぐれ加減の人間を目にする。日本居住者たちよ、みんな落ち着こう。俺も自戒する。

■でも、バイクで生鮮食品を運んでいる奴を見たときは吃驚した。ピーィピィー警笛鳴らしながら「どかんかっっいっっ、ゴラあああっっ」って叫んでたけど、なんかそのまま地獄の果てまでいっちゃいそうな勢いだったな。

■『ハイカラさんが通る』の主要キャラで人力車夫の“うしさん”を思い出した。

■今週末は、中川信夫の『地獄』を観てみるかな。

■いや、もっと気持ちが明るくなるのを観ようや。『愛のむきだし』にしようかな。ちょっと違うのかな。

■そういや、そえじー先生の世界の支配者百面相図鑑は面白かった。人相だけで判断させていただくと、デイヴィド及びジェイ・ロックフェラー両氏は絶対近寄りたくないタイプだ(近寄れるわけないけど)。彼に自動車を運転させたDr.トマはやっぱり凄い(笑)というか膝詰めで交渉したこと自体が凄い(笑) ブレジンスキーもすげえ。日本のエリート達は大変だなぁ、あんな手合いとやり取りせねばならんのだから。※あくまでも外見から人物を判断した主観です。

■そえじー先生は直球ゴリ押しのひとだからしょうがないけど、ああした面相図鑑をユーモアでまとめたものって出来ないのかな。日本人は政治・経済をユーモアで表現する能力が低い、というか、皆無っぽいから無理だろうか。でもそこにこそ川柳の出番があるのかもしれない(...無理か)。