暖かいムードのマンションの一室のような部屋に帰る。
小さなテーブル(ちゃぶ台)に食べかけのチラシ寿司弁当が置いてある。
その弁当が外洋の海面につながっていることを、(なぜかそこに居る)以前勤めていた会社の社長(女性)に促されて気づく。
それではと、チラシ寿司に船釣り用の仕掛けをボチャンと落とし込む。
仕掛けが海底に着く前にゴツンとアタリを感じたので早速巻上げるとイワシの輝きが目に入る。
が、よく見たら首がスパッと切り落とされているので餌のイワシであることが分かる。残念。
この不思議な感覚をとても楽しく感じているオレ。
<覚醒>