あらたに思いついた駄洒落を当はてな日記に残す前に先駆者がいるか否かグーグル検索かけてみて果たしてそれが見つかったときの虚しさ。

いまだに“中島らも”という字面からは、雑誌『宝島』に連載されていた「啓蒙かもぼこ新聞」が想起されてしまう。 内容の新奇さの記憶とともに[練り物→白身魚]と[らも→はも｣の連想が交錯するのだろう。啓蒙かまぼこ新聞はカネテツのWEBサイトとして残っている…

これを見ていたら、ノーマン･マルコム著『ウィトの思い出』に記されている、マルコム夫人＝太陽、ノーマン＝地球、ウィト＝月による散歩中の戯れを想起した。あの場面を思い起こすと何ゆえかジーンときちゃうんだよね、おれ。。。