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いま別案件で週刊少年雑誌(マンガ)に関っていて、毎週内容を確認している(というか読んでいる)のだが、これって高校生以来のことなんだよな。

おおまかな印象だとSF・ファンタジー系のものが主軸となっている一方、ラブコメ、ちょっとHなセクシー路線、、吉田戦車ミームを受け継いだ作品、SF系かつ学習マンガ(ITが主題)、いかにもなギャグ漫画など、あいかわらず盛りだくさんである。

吉田戦車ミームの作品は、ある1コマがまさに吉田戦車を引用していたので(単なる偶然である可能性もふまえつつ)大笑いした。

といっても、「歳をとると若者の外見の見分けがつかなくなるよ」と言われたことを思い出すのだけど、少年マンガについては少なくない作品の画風がどれも同じに見えてしまうことが残念である。ヘルプ先の理工系青年にそのことを愚痴ると、「似ているっていえばたしかに似ている作品ってありますよね。別に気にはなりませんけど・・」とだけ言われた。

なるほどそうなのだ。俺は老人の外見の見分けについても非常にあやふやになってきているのだけど、それを別段気にしちゃいない。マンガについても、いや、この世界の全てについても、向後は一切気にしないで生きていけばいいじゃないか!(それができれば。)

*『鬼滅』についてはいまだ21巻以降を読んでいない。そのうちコメダ珈琲で閲覧しようかしら。